妹せいかつファンタジー!より可愛く進化した同棲は禁断の関係へ♪

『妹!せいかつ ~モノクローム~』から、幾星霜いくせいそう
異世界で、お兄ちゃんライフを体験できます!

剣と魔法のファンタジーで、親は冒険者で出稼ぎ中
病弱な妹との二人暮らしの妹!せいかつ~ファンタジー~は、やがて愛の巣となり、Hな日々へ♪

作品の概要

「村の冒険者ギルドに所属している、お兄ちゃん」
それがあなたで、仲間の少女たちと訓練して、魔物と戦い、妹と愛を育むのです。

冒険の旅と見せかけてスポ根

異世界ファンタジーですが、「病弱な妹と一緒に暮らす」という設定ゆえ、同じ場所。
前作の『妹!せいかつ ~モノクローム~』と同じ、夜這いがあります。

自分がいる冒険者ギルドを守るため、対抗戦に挑み、勝ち上がることが必要

昼はトレーニングなどで鍛え、一定期間で訪れる対抗戦に勝てば、ストーリーが進行。
いっぽう、夜は妹との二人暮らしで、食事や夜這い♪

成長する「お兄ちゃんシステム」搭載

お兄ちゃん成長システム。
略して、OSS。
あなたの行動によって、パンツハンターなどのスキルを獲得できます

お兄ちゃんは、少し動くようになった妹と幸せな日々。
自由なセックスも、相変わらず。

料理を作り、休日は一緒にお出かけ。
寝込みで、スケベな悪戯いたずら
お風呂を覗くことから、一緒に入り、肉棒を手で洗ってくれるまでに……。

妹お気持ちシステムを堪能せよ!

前作よりも、妹の機嫌による変化がダイナミックに!
育成システムが導入されたことで、「同じコマンドを選ぶ」といった作業感薄くなりました

一緒にお風呂で、起きたままのセックスを楽しみ尽くしても、相手が嫌がることはNG!
妹は、やっぱり爆発します!

夢精、野外Hなど、豊富なイベントがある本作。
妹が起きて、上掛けで隠しつつ、怒るシーン。
お互いの気持ちと体が通じた後に、全裸の妹がお股を広げたまま、あなたを見つめるシーン。
ここに、理想の生活があります!

ヴァイゼの感想

正当進化でも、賛否両論。
「一定の日数が経ったら、強制で対抗戦」は、蛇足だったような気も……。

妹を病死させる兄はいないよね?

病弱な妹は、体調不良で放っておくと死にます。
生きている価値がない「お兄ちゃん」ですが、そういうバッドエンドも。

親がいない間に自宅と妹を守るのが、『妹!せいかつ~ファンタジー~』の目的

村の冒険者ギルドでは、「続けるだけの価値がある」と証明しなければいけません。
ゆえに、対抗戦を勝ち上がることが、ほぼ必須。

目的意識を強めたことで、昼パートはひたすらに訓練とバトルに……。

2人でプレイを増やしていく

冒険者のパーティーは、妹と少女たち。
ハーレムですが、あなたが心身をつなぐのは、愛する妹だけ!

自宅へ遊びに来て、外食や作った料理を食べるイベントはあれど、パーティーは仕事仲間
ハーレム展開にしないのは、けっこう珍しいです。

イベント会話やパーティーとして共闘したら、それ以外は不干渉。
ここだけを見れば、爽やかな青少年ですが……。

あなたは妹の風呂やトイレを覗き、夜這いを繰り返します。
行わなくても、一向に構わないのですけど。

ファンタジーの冒険は一長一短

育成システムは、とても面白い!
ただ、「ほぼ最終戦まで勝ち上がる」という強制で、まったりできず。

慣れてくれば、前作と同じスローライフですが……。

ボリュームを増やしつつ緊張感を持たせるため、「勝たないとバッドエンド」は仕方ないものの。
望まない人には、余計なお世話。

それだけではありませんが。
『妹!せいかつ~ファンタジー~』は、アイテムの収集と合成ではなく、純粋にスポ根!

進化した「妹おさわりシステム」

より、生々しい反応!
「機嫌が悪いと、Hの反応が悪くなる」というだけではなく、全体に影響します

『妹!せいかつ ~モノクローム~』で秀逸だった、妹のステータス。
いちいち数字で確認するのではなく、行為の反応で知る。

現実の女と同じだが、ご都合主義。
「機嫌が悪ければ、コミュニケーションをとり、美味しい食事を出す」といった気遣いがあってこそ、お互いに絶頂できるのです♪

変に新しい要素を入れず、前作をブラッシュアップした優等生。
それこそが、進化した「妹おさわりシステム」であり、妹お気持ちシステム……。

妹をHにする愉悦と一途な愛

処女がいきなり肉棒を咥えたら、興ざめです。
『妹!せいかつ~ファンタジー~』にそういった矛盾はなく、童貞、処女からゆっくり進めます

今回は、村の冒険者ギルドの存続という、強制イベントがあります。
熱中すれば、それも面白く、NTRとなる男キャラは皆無。

優しい。
どこまでも、優しい世界!

サブヒロインと頑張り、村の生活を維持しながら、妹と旅に出よう。
世界の果てを知るため。
何よりも、2人の愛を証明するために……。