

教会が統治している町で、旅人が亡くなった。
彼は意識を取り戻し、マリーカという女から「私の復讐に協力して」と言われる。
気づけば、墓で死肉を漁る不死者、グール。
肉を食らう衝動に駆られず、夜だけが活動期間。
「ぷにっとした女をグーラにしていく」という、冒涜的なストーリー。
グール×グーラの、始まり、始まりー!
作品の概要
「ロリっぽい女たちを犯しまくり、アンデッドの理想郷を作ろう!」
『グール×グーラ』は、そういう物語。
死んだら無双が始まった
主人公は、死んだ。
旅人だから、埋葬してもらえただけで御の字。
彼をグールにしたマリーカは、町を支配している教会に研究を潰されて、怒り心頭。
「手駒のするため、あなたを蘇らせた」
行動できるのは、服すら持っていない住人がいるスラムだけ。
不死者のグールでも、力が強くなるわけでもなく、手詰まりに見えるが……。
昼と夜で主人公が違う
昼は、死霊術師マリーカ。
夜になったら、グールの主人公。
『グール×グーラ』は、時間帯によって操作するキャラが変わる。
難しいことはなく、移動できる部分をチェックして、話しかけていくだけ!
町を探索していくうちに主人公は強化されていき、いずれ主従が逆転する!?
美女はアンデッドにご招待♪


『グール×グーラ』は、生身の女を犯して、グーラ化させる。
「マジカルち○ぽ」になったことで、睡眠薬のような手段で中出し!
RPGと同じシステムだが、実質的にアドベンチャーゲーム。
キャラの独白、あるいは会話によって、必要な情報を得られます。
一本道のストーリーで、戦闘もなし!
Hイベントは、女キャラ12人。
1人になった女や、眠りこけたか、力尽きた女を犯す。
中出し後には、あなたの精液を求めるグーラになり、淫乱化♪
やっていることは感染でも、洗脳モノと同じ満足感。
ヴァイゼの感想
『グール×グーラ』は、タイトル通り。
アンデッドによる、アンデッドのための、同人エロゲ♪
良い意味で「なろう」っぽい
WEB小説で増えた、「主人公がアンデッド」の分野。
『オーバーロード』のアインズが有名で、似た路線がどんどん出ています。
『グール×グーラ』も、そういう展開。
「不憫だった主人公が力をつけ、やがて最強に!」で、男の理想。
シリアスな描写は省き、プレイヤーが主人公に成り切って、ヤリまくり♪
他に強いキャラを出さず、最初から最後まで、気持ちいいHだけ。
幕の内弁当のような、安心して遊べるハーレム。
登場するキャラはどいつも馬鹿で、隙だらけ♪
あっさりと出し抜き、「中出しで従属」のチ○ポで、ズボッ♥
RPG形式のアドベンチャー
『グール×グーラ』は、アドベンチャーゲーム。
主人公に犯される女について、ねっとり、描いています。
人外に犯される恐怖や、中出しで逆らえない心理。
体のうずきに耐えられず、屈服する流れは、何発もいけるほど!
プレイヤーに感情移入させるため、主人公の顔出しはなく、ずっと無口。
こういった配慮は、地味に嬉しい。
それを分かっていないエロゲも、けっこう多いですから……。
中出しでグーラ化させるチート
グーラ化させるチートが、一番の特徴。
無理やりに女を組み伏せても、和姦に……。
敵なしですが、『グール×グーラ』のアンデッドは、日中に活動できない。
さらに、序盤で主人公より強いマリーカには、太刀打ちできず。
この絶妙なバランスも、良質のWEB小説と同じ。
冒頭では、おっかなびっくりの探索。
犬に吠えられただけで後ろへ下がった主人公も、マリーカの協力でグーラを増やし、勢力を拡大する。
自分がゾンビだと受け入れられる
ゾンビ姦は、ネクロフィリアとの戦い。
ゆえに、「プレイヤーが納得するための理由」を提示しなければなりません。
「極限状況だから、やむなく、ゾンビ女で性欲発散」
これは、ショッピングモールに立て籠もった『FOUND DEAD -ファウンドデッド』。
『The Dead End ~呪われし迷宮と乙女達~ ALL IN ONE EDITION』も、似ている。
主人公は、町のダンジョンに潜り、ゾンビ女を突きまくるだけ。
『グール×グーラ』は、主人公がアンデッドになる、ホットスタート。
「他の女をグーラにして、ハーレムを築く」でも、拒絶反応が出にくい。
最初は生身の女を抱くから、比較的マイルド。
イラストが、ロリロリしていますし……。
どこまでも明るく値段もお手頃
アンデッドによる、人類征服。
勇者や聖女がやってきそうだが、コミカルな雰囲気で、楽しく遊べます。
女を抱けば、そいつは、あっと言う間にグーラ化!
無駄な抵抗を見ていると、完全に墜ちた女が媚びてくる♥
マリーカも、主人公に好意的。
逆らえば、上下関係を叩きこまれるが、尽くしてくれる女。
『オーバーロード』を小規模で、明るくしたら、『グール×グーラ』に。
キメックスの女は、あなたが与える快楽なしでは生きられず♪