グール×グーラによるコンパーニャ？事業となったアンデッドの冒険！

Companiaとは、イタリア語の「仲間、連れ人」という意味で、女性形。
引き連れているのは、女のグーラで、響きが可愛いから、このタイトルになったようです。

前作のエンディングを迎えた後、２人の女が、ノイナルクの町を訪れます。

表向きは、「グール、グーラが、人と共存している町に、興味があった」と、説明。
だが、裏の目的があるようで、グールにする秘密を知りたがる。

グール×グーラ・コンパーニャは、きな臭い雰囲気で、幕を開けます。

作品の概要

前作のネタバレを含むため、『グール×グーラ』をクリア後に、お読みください！
女キャラを犯し、グーラ化させて、協力させる流れは、今回も健在♪

司祭ルチア、死霊術師マリーカも、グーラになったことで、最初は奴隷のあなたも、ハーレムの王に！
数ヶ月、眷属としたグーラに囲まれ、その淫乱ぶりに苦笑しつつも、楽しく過ごしていました。

『グール×グーラ』の活躍で、あなたはグールとして、ノイナルクの町を支配。
「アンデッドと人が共存する」という、偉業を成し遂げたのです。

「辛くなったから、グール、または、グーラになる」と言う人が、その術を受けている場所で、夜に訪ねてきた女２人が、『グール×グーラ・コンパーニャ』の新たな火種になります。

一本道のストーリーで、「決められたギミックをこなし、新たな道を切り開く」という展開は、同じです。
けれど、続編として洗練され、「女を犯して眷属にする」という暴行のわりに、終始ライトな雰囲気♪

戦闘はなく、移動、会話、シンプルな入力の３つだけで、進められます。

『グール×グーラ・コンパーニャ』のＨシーンの基本ＣＧ枚数は、５２枚です。
これには、エンディング後の短編におけるイベント、１４枚を含みます。

町から出て、よりスケールが大きくなった冒険……というより、脱出劇。
きちんと話を聞いていれば、ほぼ迷わず、サクサクと進みます♪

同伴者に対して、会話やＨをすることで、一緒にいることを実感！
前作よりもハーレムメンバーが増えるものの、やっぱり、正妻はマリーカ？

中出しでグーラ化したうえ、洗脳できる、マジカルち○ぽを甘く見るな♥

時代劇のように、女にズブッと嵌めて、ビュビュッと出せば、解決！
このお約束は、『グール×グーラ・コンパーニャ』の醍醐味です。

ボイス追加などを行わず、そのままで、丁寧に仕上げた感じ。
そのおかげで、リーズナブルな価格を維持しつつも、魅力的な作品です。

良い意味で、なろう系だから、可愛い女が集まってきても、違和感なし。
スケールダウンした『オーバーロード』だから、アンデッドの町というわけで……。

グールの弱点である、「日中は活動しにくい」という特性を活かし、協力者がキーポイントに！

どれだけ嫌がっても、どうせ中出しで、即墜ち。
「力づくで犯す」というＨが苦手な方も、『グール×グーラ・コンパーニャ』なら、大丈夫♪

主人公がアンデッドの場合、「最終的に、どうするのか？」で、悩みます。
『グール×グーラ・コンパーニャ』は、「グール事業」という、思い切った方向へ舵を切りました。

現状では、『オーバーロード』の魔導国よろしく、「どちらの人権も認める」という判断。
希望者にだけ、グール、または、グーラの処置を施しています。

死霊術師マリーカは、すっかり従順。
あなたのために、若く美しい女が来た場合は、キメックスをするよう、取り計らいます♪

いいですよね。
ハーレムの女たちが喧嘩せず、どこまでも、都合が良いのは……。

なろう系の宿命で、ハーレムは、拡大する一方。
それでも、グーラ達は、あなたの眷属であり、主人に逆らうなど、もっての外！

生身ではあり得ない、「男を求めて、淫らに花開きつつも、絶対服従」を実現しました。
『グール×グーラ・コンパーニャ』で、新しい女をグーラ化しても、安心♪

考えてみれば、「裏切らないから」と女奴隷を従えるのだから、アンデッドでも大差なし。
まあ、ゾンビ主人公は、一般向けアニメに、しにくいですけど……。

ともあれ、従属の契約をせずとも、「主人と眷属」の絶対的な上下関係。
好きな女を連れ回し、いつでも、そのマラを鎮められます。

限界はあるものの、『グール×グーラ』に登場したキャラも、それなりに出番あり。
なろう系では、初期のキャラが消えやすく、これは嬉しい話です。

「Color Jelly」様が、この『グール×グーラ』の世界観を大事にしていることが、よく分かります。

作品形式もアドベンチャーで、ＷＥＢ小説をイラスト付きで、体験している感じ。
即墜ちのセックスと、その直前の泣き叫ぶ抵抗は、何度見ても、大興奮♪

固定のストーリーでも、連れ歩きシステムなど、プレイヤーが自由に選べる余地が！
グーラ化した後は、どの女も忠誠度１００％で、正真正銘のハーレム。

ゾンビを扱った作品は、星の数ほど。
でも、「男主人公をゾンビにして、女のアソコへの中出しで、眷属ゾンビに変える」という発想は、ありませんでした。

活動するフィールドを限定したうえで、キャラ立てを行い、モブとの会話で幅を広げる。
ゲーム制作と、骨幹のストーリーが、しっかりと融合。
パッと見れば、すぐに作れそうに思いますが、適切なスケールで管理し続けるのは、大変です。

プレイヤーは、決められた導線をなぞるだけ。
それでも、演劇のように、どんどん話が進んでいき、群像劇として、操作キャラを切り替えていく。

グーラによるハーレムを率いるのは、あなた。
絶対に裏切らず、常にあなたを求めていて、ドスケベ♪
もし、面倒な女がいたら、分からせてやれば、いいんですよ……。