「女子の大きな楽しみ」と言えば、夏休み!
都心の傍に住んでいる天宮小依は、母親から命じられ、山奥の村へ出向くことに……。
「緑がいっぱいで~。のどかな場所よ?」
母親の一言を信じた小依は、巫女神さまと呼ばれ、他に女がいない村で犯され続ける羽目に!?
作品の概要
最初から最後まで、凌辱たっぷり!
村で寝泊まりする天宮小依は、もう逃げられないぞ♥
現代の美少女 vs 昔の惣村
『巫女神さま』には、現代文明のいっぽう、妖怪も。
それを退治するのが退魔師で、天宮小依は山奥でお役目に励みます。
街と離れた場所は、村社会が!?
若い女がおらず、どの男も欲求不満のうえ、子供を作らなければ、廃村になる定め。
都会で暮らしている小依は、全員が自分を狙っていると、気づかないまま。
その罠は、ずっと張り巡らされているのに……。
山奥の村で共有嫁になる夏
左上の画像のように、天宮小依は犯されます。
NPCとのHイベントがあり、正面からのフェラ、バックで、前後からと、凌辱されるのです。
村の男がどんどん参戦してくる、凌辱連鎖!
戦っている妖怪のセクハラと敗北H。
『巫女神さま』は、この2つによって、抜きどころが満載♪
暑い夏の山に、蝉と小依の喘ぎ声が響きます。
中ボスとの戦闘に負ければ、より屈辱的なHをされて、完全屈服♥
やり込み要素でじっくり楽しむ
RPGとして、「隅々までマップを調べて、遭遇した敵を倒せば、詰むことはない」という感じ。
流行りのスキルツリー、Hステータス、武器の成長システムで、愛着が湧きます。
やり込み専用のトライアルダンジョン、神さまガチャもあって、じっくりと楽しめるゲーム。
和製RPGとして王道の『巫女神さま』は、万人向け!
登場する男NPCは全て名前があり、その雄々しい男根で天宮小依を歓迎します。
村を襲う妖怪たちを倒し、彼女が迎える結末は!?
ヴァイゼの感想
快楽墜ちをさせず、最後まで「いやあ!」と抵抗させる、こだわりの凌辱。
意外に、こういう作風は見つかりません。
世の中には信じられない連中もいる
『巫女神さま-THE BADEND-』のように、天宮小依は凌辱される運命。
その相手が、妖怪か、恩知らずの村人たちか、選べるのは2つだけ!?
煌びやかな都会にいたら、こんな因習が残っている村は、想像できません。
現実の田舎は、住人に監視されるとか、ザラです。
若い女がいない状況でJKが来れば、手段を選ばずに狙って、当たり前!
現代の村には、理由があります。
若者は逃げていき、地元の顔役か、ローカルに染まったクズだけ。
「人がいない」と嘆くわりに、「新参者が口答えするな!」がデフォ。
昔は、「長老や庄屋に絶対服従で、個人よりも村のため」でなければ、生き延びられず。
そのノリが続く村人に、都会の常識は通用しません。
可愛いJK巫女は大人気!
天宮小依は、人気キャラです。
「黒髪ポニテで退魔師の巫女」というテンプレだが、感情移入をしやすく、凌辱連鎖で汚される姿には、NTRされているような感覚すら……。
その一方で、『巫女神さま』との整合性を考えず、プレイヤーとの甘々Hも。
こちらは、本編のNTRとは打って変わり、あなたの彼女に!
一緒に冒険していれば、そのラブラブな雰囲気が、五臓六腑に染み渡ります。
制作した「ぽいずん」様は、「ヒロインを操作して、とことん没入させる」のスタンス。
それだけに、何気ない日常でほっこり。
【耳舐め特化】いけない! 巫女神さま【KU100&フォーリーサウンド】
孕み嫁にする気マンマン
昔の惣村――最小の自治単位――は、産まれたら、村の子供です。
その感覚でいる村となれば、天宮小依は休むことなく、男たちの相手。
誰の種であろうと、関係ありません。
相手をハッキリさせる必要があるのは、残すべき財産がある家だけ。
どんどん中出しで孕ませることが、大事。
そう言う意味で、『巫女神さま』は一貫したストーリーです。
男たちは、自分の快楽と村を存続させるために、乱交しまくり。
現代のモラルでは、むろん犯罪。
ただ、変に言い訳せず、小依も快楽墜ちをせず、最後まで嫌がっていて、妙に爽やか!?
「こいつら、クズだからなあ……」と、思わず納得します。
定番のシステムで高い完成度
「一本道だけど、色々なイベント、演出があるゲーム」
天宮小依と一緒に冒険しているような、ワクワクする構図です。
『巫女神さま』は、エンディングの分岐が、非常にシビア!
周回プレイに向いていないため、攻略情報を見るか、2周目は効率化がオススメ。
売れているエロゲを参考に、奇をてらわず、しっかり作り込んだ感じ。
「ぽいずん」様は、10本以上のゲームを発売していて、まさにトップレベル!
『巫女神さま』は、その中でも看板となっている作品。
やっぱり、夏の山で可愛いJK巫女は最高です。
同人エロゲで珍しいブランド化
天宮小依は、前述したように、キャラとしても活躍。
同人エロゲは基本的に続編がなく、アイディアと旬の話題が全て。
けれども、『巫女神さま』の主人公は、関連商品として売れるほどのポテンシャル!
『淫獣聖戦ツインエンジェル』のように、「足掻きつつも、快楽に負けていく」という流れ。
簡単に喘ぐ女キャラとは違う魅力で、とことん汚したくなります。
夏といえば、祭り♪
汗をかきながらの乱交を覗いて、日本が忘れた、1つの風物詩を楽しみましょう。
小依ちゃんを犠牲にすることで……。