20歳の女子大生、百合子は、夏休みを利用して、山奥の寂れた神社で、巫女のバイト。
けれど、性の神に祝福され、信者を増やすべく、ひたすらにHをする羽目に……。
神社の大穴となった彼女は、その下の穴が開きっぱなしで、貞操観念を全て失うまで、ひたすらに性奉仕をするのです。
作品の概要
『神社の大穴』は、クリックゲーです。
ただし、人を選びます!
グロとなる女子大生の穴
上の画像のように、百合子は、ひたすらに、ハメられます。
両手両足を拘束されたまま、信者を満足させるべく、そのマンマンと、尻の穴で受け止めるのです。
ご立派なオッパイがあるものの、『神社の大穴』では、飾りに過ぎません。
M字開脚……というか、マンぐり返しのまま、無抵抗で、男を受け入れるのみ。
製作者の「Lemon H Games」様は、日本語が第二言語で、細かい表現が苦手。
したがって、「意味は分かるんだけど、少し違う気がする」といった場面が、多々あります。
クリックだけで進む貞操破壊
画面上でコマンドを選び、クリックしたら、待つだけ。
拘束された百合子は、下半身にある穴をパクパクと動かして、男根の出し入れを喜びます。
最初は抵抗していた彼女も、性の神の祝福と、汚されていく自身の体に、諦めの境地へ。
最大の特徴は、百合子のマンマンが、グロくなること。
『神社の大穴』のこだわりで、現実のビッチと同じく、どす黒く、ビラビラと開いたままの女穴に……。
1万人オーバーによるNTR
百合子には、彼氏がいます。
「山中くん」と言うらしいですが、彼にとっては、スケールの大きなNTR。
何しろ、1万人を超える男に犯され続け、そこらのヤリマンが「うわっ!?」と、自分を棚に上げて、逃げ出すぐらいのマ○コになりますから……。
意思と体を蹂躙された末に、百合子が選ぶ未来とは?
処女だと思ったら、とんでもないグロマンを見せられる、山中くんの気持ちも、考えてあげよう!
受話器を持ったネコが、虚無感に満ちた顔で、「どうして……」と呟く、アレと同じになるぞ!?
ヴァイゼの感想
何とも言えない、独特な雰囲気のゲーム。
性癖としては、「女を壊すことでの愉悦」なのですが……。
どこか清楚なイメージすら漂う
『神社の大穴』は、儀式としてのH。
だから、神聖ものであり、それに「グロい」とか、「大乱交」と言うのは、お門違い!
『Ambrosia アンブロシア』のフローデと同じで、「神に仕える巫女としての使命」です。
「信者数を増やし続け、そのために、その男根を受け入れる」
ゆえに、百合子の身分は高く、性の神の代理人です。
受け身であるものの、実際には、尊ばれて、奉られるべき存在……。
フェラなどのプレイはなし
前述した、独特な雰囲気を支えているのは、「正常位のH」だけであること。
フェラのように、「女が従属して、男を喜ばす」という技術はなく、ただ挿入が繰り返されるのみ……。
「女体に、卑猥な落書き」
「コスプレで、着替え」
こういった要素はあれども、「四つん這いのバックにさせて、がんがん犯す」という楽しみは、ありません。
『神社の大穴』は、ハマる人には、すごくハマるし、つまらない人にはつまらない。
そういう、同人エロゲです。
普通の女を徹底的に壊す愉悦
その本質は、処女であろう百合子を壊し、めちゃくちゃにすること。
ただし、『神社の大穴』のテキストは、「最低限の意味が分かる」というレベルで、小説ぐらいの感動を期待するのは、間違っています。
数十人とHをしたら、グロマンに……。
もはや、なかった事にできない、浮気と裏切りの証。
女の代名詞である、下半身の性器は、「山中くん」とは違う男たちに、征服されました!
残念!!
テキストの文章は機械翻訳
意味不明な表現が、よく出てきます。
そこを許容できるのかが、選ぶ際のポイントです。
頭の中の思考すら、性の神のオモチャにされる百合子。
とことん哀れな彼女を見て、シコれるかどうかで、決めましょう!
「可哀そう」と言えば、『全裸徘徊女子大生 はずかしーなちゃん (18)』も、大概でしたね……。
本当の輪姦がココにある
乱交パーティーですら、休憩タイムがありますよ。
それなのに、『神社の大穴』の百合子は、本当に休む間もなく、出し入れ。
もう、大学を辞め、この寂れた神社がある町に移住して、永住するしかありません。
「山中くん」?
知りませんね、そんな男……。
というか、そうしたほうが、お互いのため。
連れ戻しに来た日には、信者にハメられ続ける百合子を見て、彼が二度と勃起しなくなるでしょう。
スタンドアップ、山中くん♪