触手ダンジョン再び!退魔師紫苑はフタナリで新たな喜びを知る?

ぴっちりスーツの痴女。
あの名作に、いよいよ、続編が登場しました!

今度は、パーティーを組んで、触手ダンジョンに挑むぞ!
退魔師紫苑は、尻みたいな巨乳をした美女による、今昔フタナリ物語♪

作品の概要

前作と比べて、パーティーによる探索。
そのため、仲間同士の会話や、Hイベントを楽しめます!

レオタードとフタナリの無敵コンビ

前作の『退魔師綾乃』で主人公だった、千寿院綾乃が、触手ダンジョンから戻るも、再び姿を消した。
他の退魔師を調査に向かわせたが、全員が行方不明に……。

綾乃に助けられた六条紫苑は、憧れのお姉さまを助けるべく、単身で触手ダンジョンへ潜る。

『退魔師紫苑』は、フタナリ要素が多いため、その点が苦手な方はご注意!

濃厚なレズと丸呑み

上の画像の通り、『退魔師紫苑』はガチな百合。
先行した仲間は快楽漬けで、やっぱり敵としての登場ですし……。

六条紫苑は、触手と戦っていくうちに、強くなっていきます。
ただし、触手や仲間とのHで開発されていき、淫乱レベルも上昇♪

第三者の視点から「丸呑み」を見られるため、けっこう面白い構図。

性癖で住み分けしたヒロイン

『退魔師紫苑』のパーティメンバーは、主人公の六条紫苑と、道中で加わる3人です。
今回は、ドSなキャラがいて、「あれあれ? どうしたんですかー? クスクス……」と煽ったり、尻をぶっ叩いて、催促したりと、やりたい放題♥

前述したように、フタナリ状態があるうえ、「戦闘を含む、ほぼ全てのHシーンに、ふたなりバージョンあり!」と明記されています。

いや。
どんだけ、フタナリ推し!?

ヴァイゼの感想!

では、今回のレビューです。
素直に、ボリュームアップしてきた感じですが、注意点もあります!

前作のご馳走でフルコース

はい。
前作の『退魔師綾乃』から、人数が増えました!

千寿院綾乃を除いても、2人ほど。
安全な拠点へ行けば、サブキャラとのHもありますからね……。

美味しい料理が、ドドン! とあって、お腹いっぱいになるまで、シコれます。
孤独に彷徨っていた前作と比べれば、賑やかな冒険です。

『退魔師紫苑』は、むっちり美女のラバーウェアで、そのHシーンも、他にはない濃さ。
これだけキャラを出しても、それぞれに役割を果たしています。

攻略情報なしだと無理ゲー

他のレビューでも言われてますが、「マップが複雑すぎるうえに、ギミックで時間がかかる」という状態。
自力クリアだと、非常にストレスが溜まるから、ネットの攻略情報がオススメ!

「とてつもなくエロいけど、ゲーム部分はテンポが悪い」
これが、『退魔師紫苑』の評価です。

「淫乱レベルを高めれば、ボス戦でどちらもエロ攻撃」といったように、面白い仕組みが満載。
オナニーが生活の一部になっているし、まさに男女平等♪
女もエロくて、何が悪い!?

完全に無理ではありませんが、「同人エロゲにおいては、もっとサクサクでも……」と思ったり。

仲間がいることで熱い展開

「7th Door」様の作風として、男を出しません。
フタナリにすることで、竿役を用意する流れ。

『退魔師紫苑』は、オナニー用の玩具が豊富で、股間、乳に加えて、フタナリ用まで!
作製するために素材を集めるのですが、前述したように、攻略情報を参考にしたほうが賢明です。

戦闘では、快楽限界がゼロにならない限り、絶頂しても1ターン動けないだけ。
中ボス戦でのバトルファックもあって、楽しめる戦闘。

「普通に戦えば強いけど、快楽に呑まれて、思わず無抵抗」
そんな、ダメダメな退魔師たちは、気持ち良くなりながら、異変の解決を目指します。

熱烈なフタナリ推し

フタナリは、中盤から。
特定のポイントへ行き、淫乱レベルなどの条件を満たせば、なれます。

フタナリ要素がある同人エロゲは、意外に多いです。
けれども、ここまでプッシュしているのは、珍しい。

ぴっちりスーツですが、フタナリでは、チンチンだけ勃起する形。
もっこりしたままで、押さえつけられるのではなく、そのまま突っ込むか、しごけます。

秘部を見せず、フタナリで突っ込む時だけ、股間を破くだけ。
徹底した、ラバーウェアのH。

割り切ってエロだけ楽しもう

ダンジョンのギミックと、素材集めが、非常に大変。
でも、『退魔師紫苑』のHシーンには、それらのデメリットを吹き飛ばすだけの魅力があります。

ロリ顔でも、むっちりボディの、ぴっちりスーツですからね。
仲間とのスケベが多く、豪華ボックス状態♪

同人エロゲで、ハードな仕組みにしてきたのは、逆に貴重。
人気作だけに攻略情報を見つけやすく、発情値やフタナリの有無、淫乱レベルで細かく分岐します。

もう割り切って、Hだけ楽しむのが、『退魔師紫苑』の王道です。
繰り返し見たくなる乱痴気騒ぎでも、あなたには他の同人エロゲも待っています。
美味しいところだけ味わい、また旅立ちましょう!

総評

むちむちボディをしたお姉さんたちの、ラバーウェアの触手ものとして、最高峰!
ゲーム部分がキツすぎるものの、攻略情報でフォロー可能。
「ゴム被膜に包まれたままでの本番」という、同人エロゲでは、けっこう珍しいプレイも。