現役JKにして退魔巫女!キャラ立ちしている天宮小依は不憫可愛い♪

単発の作品が目立つ、同人エロゲ。
けれども、天宮あまみや小依こよりは、関連商品を出しているほど、人気があるキャラ!

数ある「退魔巫女」の中で、屈指の人気を誇る彼女
その魅力と、神社で見かける巫女について、説明します。

注意:掲載している画像などは、ゲーム本編とは別の、ムービー作品です!

同人エロゲの巫女は売れる!

巫女は、白い上着と、緋袴ひばかま
神社でよく見る服装で、その呼び名の通り、女だけ。

現役JKが巫女さんのコスプレ

天宮小依は、『巫女神さま』の主人公です。
『東方Project』に登場する巫女である、博麗霊夢と似た、オシャレな巫女服。

小依の力は、神依の巫女として、将来有望。
ただし、現代の生活に染まり、修行をせず。
世間知らずで、深く考えないため、「本当の悪意」を見抜くことは、不可能。

都心のベッドタウンに住む彼女は、「誰も来ない山奥で、先祖代々、ずっと燻っていた」という恨みなぞ、別世界です。

「村人が全員、グル!」
事前のリサーチがあれば、たぶん、見抜けました
これを怠り、「お小遣いを取り上げる」という脅しで、丸投げした、小依の母親に、全ての責任があります。

破邪の刀を振り回す退魔師

和製RPGだけに、プレイヤーが戦わせた分だけ、強くなります。
ともあれ、天宮小依は、1人で山に入っても、妖怪たちを蹴散らせるぐらいの腕前です。

『巫女神さま』は、JK、夏休み、山奥の村、退魔巫女と、盛りだくさん
パッケージイラストも、気合が入った描き込み。
「清楚だけど、活発な、黒髪ポニテ」で、奇をてらわず、素直に売れ筋にした感じ。

プレイヤーが操る、天宮小依。
Hで快楽堕ちをしない、珍しいタイプの女主人公です(ゲームオーバーを除く)。

小依は、携えた日本刀と、異世界ファンタジーで魔法に該当する「巫術」による、魔法剣士です。
「どちらを育てていくのか?」は、プレイヤー次第。

村と山中のどちらでも油断できず

エロゲを知らなくても、「こいつら、ヤバいだろ?」と、疑えます。
女盛りの天宮小依は、むろん、警戒はするものの……。

前述したように、村が丸ごと、彼女を凌辱しようと、企んでいます

より正確には、「美少女だ! 弱みを握って、ハメまくろう♪」となり、誰かに犯されたが最後、「あいつにだけ、ヤラせんな!」と、連鎖しまくり。

山の中では、妖怪退治。
村に戻ってからも、弱みを握られないよう、徹底的にガードする日々です。
隙だらけの、観光気分でいたら……。


巫女神さま -The Motion Anime-

1人のヒロインに集中した

立ち絵が豊富で、よく喋ります。
「天宮小依と一緒に、依頼を受けた」という雰囲気が、たっぷり♪

フルボイスで喋りまくる

たった1人の女キャラにして、あなたの相棒。
喜怒哀楽により、愛着が湧きます。

『巫女神さま』の天宮小依は、フルボイス!
そのおかげで、3~5時間のプレイが、全く気になりません。

「全ての場所を調べて、遭遇した敵を倒しまくる」
和製RPGのお約束を守れば、バトル中のセクハラは受けても、小依が勝ちます。

「清い体でのクリア」を目指していない場合は、「とりあえず、敗北」ですけどね?

美しい立ち絵であなたの相棒

作中では、天宮小依が1人で、山奥の村を訪れます。
けれど、前述したように、「あたかも、自分に話しかけている構図」だから、先が見たくなる流れ。

制作した「ぽいずん」様は、同人エロゲの老舗!
高い次元で、まとまっています。

パソコンと同じ性能がある、スマホ。
課金制のソシャゲが幅を利かせているものの、やっぱり、エロゲはこちら!

立ち絵と、フルボイスの組み合わせは、最高です♪
声優さんの演技も、一般のアニメ番組に出て、違和感がないレベル。

不純物のない凌辱エロゲー

天宮小依は、ゲームの中で、凌辱されまくり。
だけど、爽やか……。

その理由は、良い意味で、プレイヤーの期待を裏切らないから!

村の男たちは、紛うことなき、クズ。
ゆえに、小依は泣き叫ぶだけで、彼らに犯され続けても、ほだされません。

媚薬で正気を失わせる妖怪に対しても、アへりながら、「やめでえ……」と、拒絶するだけ……。

最初から最後まで、「これは、自分の意志ではない!」です
バッドエンディングである、「妖怪たちの苗床や、エネルギー源」や、「凌辱した男との結婚」は、さんざんに抵抗した後での話。

快楽堕ちしないヒロイン

前述したように、天宮小依は、「快楽堕ち」をしません。
同人エロゲで珍しく、それだけに、彼女はずっと過酷なまま……。

天宮小依は凌辱で泣き喚く

凌辱連鎖となる、天宮小依。
山で戦っては、妖怪にセクハラされ、村に戻っては、男たちに犯されます

ゲーム本編では、一枚絵と、ボイスだけ。
しかし、和製RPGとしての育成に、画面の前にいる自分への語り掛けで、感情移入しやすい環境です。

『巫女神さま』は、Hイベントが連鎖します。
序盤でヒットしたら、その後にどう足掻いても、助かりません。
その性質と、周回プレイに向いておらず、少し癖があります。

ですが、退魔巫女として、面白い!

村で隙を見せるか、妖怪に負けた途端に、容赦なく犯される小依ちゃんは、可哀想で、最高に抜けます。

プレイヤーだけが救助できる

同人エロゲに留まらない、魅力あるキャラ。
天宮小依は、対人と、妖怪の異種姦で、大活躍です♪

最近は、「街で売春する」という、傾向です。
こういった、村社会での凌辱は、逆に新鮮。
される側の小依ちゃんは、たまったものではありませんが……。

女体盛りがあるものの、村の男たちは、「共用の肉便器にする」という程度
……いや、酷いだろ、それ?

一度クリアしたか、攻略情報を見た、あなただけが、小依ちゃんを救えます!

悲惨すぎてNTR感がうすい

最近の同人エロゲは、ハイレベルです。
脚本についても、「それ、おかしいよな?」というツッコミが、普通にあります。

『巫女神さま』も、一般アニメや、ラノベにできるほど。
ただ、競争が激しく、「可愛い退魔巫女が、妖怪と戦う!」だけでは、書籍化も難しい……。

村の男たちが、天宮小依を凌辱して、彼女は嫌がる
「犯されたので、惚れた」、「気持ち良くて、思わず腰を振る」とはならず、生々しいです。

彼らにしても、「他に女体や、穴がないから」というだけ。
完全に、生オナホ。

ここまで徹底していると、プレイヤーのNTR感が、逆に薄い。
「負けたら、妖怪に犯されまくる」は、当然の話ですし。


巫女神さま ~もう1つの物語~ The Motion Anime

乱交が当たり前の村社会

そもそも、「早く子供を産まないと、長期的に詰む」という状況。
村社会では、子宝も、重要なイベントでした。

「夜這いでヤリまくり」が普通

朝から日暮れまで、農作業。
あるいは、治めている領主に従い、どこかで土木作業など。

大自然が相手で、基本的に、休みはなし。
夜になり、寝静まったら、目当ての女が寝ている場所へ出向き、そのままH!

いわゆる、夜這いです。

ただ、今でいう、強引なプレイではなく、女にも拒否権があったようで。
村によっては、青年会、婦人会が、調整したとか。

まあ、「いつ、どこで、誰が、何をやっているのか?」は、筒抜けですから……。

農民は、長男がなけなしの田畑と、家を継ぐだけ。
誰のタネでも、「村の子供」として、扱われます
それゆえ、娯楽を兼ねたHは、一般的でした。

本能的に、「外の血を取り入れる」という方針で、「祭りの夜は、無礼講」のように、特別ルールも。

村の年長者に絶対服従!

村社会が、最小単位。
名字や帯刀が許された庄屋など、絶対的な権力者が、仕切っていました。

書物すら、貴重品。
1年で同じことを繰り返し、物を覚えている年寄りほど、偉かったのです。

村から出れば、生きていけない
嫌々ながら、年長者のワガママや、理不尽に我慢しては、その立場になってからは、やり返す人生。

「村で一番の女」となれば、上の立場が、お手つきに。
もっとも、昔に価値があったのは、「健康な子供をどんどん産み、自身も働ける」という女でした。

「病弱だけど、傾国の美少女」と、「ブスだけど、頑強」では、後者のほうが、大人気。

温泉宿とピンクコンパニオン

江戸時代で、ようやく、町人も旅をしました。
街道と宿場町が整えられ、今でいう、旅行記も……。

彼らは、「神社や寺にお参りする」という名目で、手形をもらいました。
したがって、有名な寺社に足を運び、矛盾しないよう、努めます。

けっこう緩く、周辺の観光地、たとえば温泉にも、行けました。
今でこそ、訳ありの女がHの相手をするピンクコンパニオンですが、昔は仕事の1つ。

江戸時代は、寺社に参拝したら、門前にある色街で、そのまま精進落とし
これは、今と比べて、普通の流れ。

そのような、日本の歴史を今に伝えている、田舎の村。
天宮小依ちゃんも、その一翼を担えて、さぞや嬉しい……わけないですね。