満車率300%の空間!色々な社会の弱者を見つけて心身の隙に触れろ♪

電車をテーマにしたエロゲは数あれど、完全な3D空間で自由に移動できるのは、この世界だけ!
現実のようなプラットホームに立てば、あなたとの交流を望んでいる女たちが次々にエンカウント♪

逃げ場がなく、自分の学校や職場への足である電車の中。
満車率300%は、獲物を見つけて、屈服するまで追い詰める場所にも……。

作品の概要

未だかつてない、「どの車両に乗るのか?」から始まる、電車バトル!
『満車率300%』は、あなたの行動と選択によって、日常から女の籠絡まで……。

位置取りから勝負スタート

3Dで描かれた、リアルな駅のプラットホーム。
早朝の気だるい空気が良く再現されており、スーツの社会人、制服の学生たちがランダムに動いています。

攻略できるヒロインは、左上の画像で分かる通り、5人です。
それぞれに事情があって、社会的な立場や志向も違います

ゲーム内のSNSを駆使しながら心と体を堕とすことが、『満車率300%』の目的です。
ヒロインは自分の駅で降りるため、計画的に動かなければいけません。

満車率300%

リアルタイムのお触り

乗客の視線は、ビーム光として表現。
それらを掻い潜り、あるいは一時的に我慢しつつ、密着したターゲットを愛撫することで性的に開発していく流れ。

主人公は、妻子がいる、社会的に成功した人物。
電車内でスキンシップを行い、その女の個人情報からSNSのアカウントに浸透していく……。

学生、看護婦、保育士と、多種多様なヒロインを感じさせ、彼女たちの悩みに寄り添えるのは、『満車率300%』の主人公に人生経験があるから!

現代社会の弱者を籠絡する

『満車率300%』は、企画モノでよくある、痴女にしていく内容。
社会構造に押し潰され、弱り切った女が、攻略対象です。

  • 薄給なのに激務で、職場の人間関係も最悪
  • 世間知らずで、何にでも染まってしまう女子
  • 金に困っている、エリート職

これらの理由で、主人公に抵抗できず、呑み込まれていきます。
いわば、社会的な弱者を狙い、新しい世界へ招待していくような……。

彼女たちは、どこにでもいる、普通の女。
けれど、頼りになる男を求めている牝です。

ヴァイゼの感想

電車でお触りの、殿堂入りです!
独自に開発したことで、他にはない空間。

電車モノの最高傑作

不便を強いられることで、狙ったヒロインを堕とせば、大きな達成感を得られます
駅のプラットホームから自由に動けるのは、『満車率300%』ぐらい。

ヒロイン5人のボリュームもさることながら、「現実でタブーになっているネタ」を前面に押し出していることも大きいです。

主人公がヒロインの悩みを解決しつつも、痴女にする話。
善人ではないから、心の整理をつけるぐらいですが……。

ぶっちゃけ、主人公が介入せずとも、「そのうち、夜のお店で働きそうだな?」と思える連中ばかり。
プレイヤーの罪悪感は、全くと言って良いほど、ありません。

媚薬や催眠を使わない王道

『満車率300%』は、媚薬や催眠を使いません。
死に戻り、周回プレイとしてのスキル育成、感度アップはあれども、正攻法で痴女に堕とします。

1つ間違えれば、「重苦しいだけで、遊ぶのが辛い……」となりがちな、リアリティあふれる世界。
だけど、主人公がコミカルな中年親父で、「SNSに画像や動画をアップしても、なぜか特定されない」というご都合主義によって、和めます。

良い意味で、ヒロインと距離があります
必死に耐えているものの、彼女たちは苦しんでおり、遠からず溺れるだけ。
いっぽう、電車内のお触りと、お互いに素性を明かさないSNSの交流で、他人事とする主人公♪

主人公に余裕があるのは、人生でアガリを迎えているから。
そして、無責任だから。

無責任な中年親父に翻弄され、素性も分からぬSNSで素直に聞く女たち。
楽なほうへ流されていき、エンディングでは立派な痴女。
彼女たちは要するに……馬鹿なのでしょう。

3D空間で獲物を待つ時間

順番に登場するヒロインを見つけて、車内でマッチアップする段階からスタート!
そこを外せば、ただの通勤電車へ。

他の電車モノは、車内から始まるケースが多く、かなりの異色。
全て自分で判断するため、緊張感がすごい……。

実写の企画モノと同じく、「電車内でコレはないだろ?」という、「オッパイ丸出し」なども。
興奮するプレイ中も、乗客からの視線ビームや状態を気にすることが必要!

5人中2人が学生で、若さを売りにしている感じ。
保育士も、童顔の巨乳!
美人のスッチーもいますが、添えるだけ。

駅のプラットホームにやるせなさ

『満車率300%』では、駅のプラットホームの雰囲気がたまりません。
大勢のモブが動いていて、没入感がすごい。
工数を省くのなら、こういった部分は作りませんからね……。

明るい朝には憂鬱で、逆に夜は「ああ、終わった!」という開放感。

お触りでも反応が良く、嗜虐心しぎゃくしんを煽ってくれます
もっとも、前述したように「ヒロインを見つける」という段階から行われ、最初は戸惑っているうちに終わるのがオチ。

慣れてくれば、だんだんと狙ったヒロインを追い詰められますよ?
作中のスマホによるステータスの確認など、操作するインターフェイスもばっちり!

不便さを乗り越えた先の悦楽

「辛い現実を忘れるため、束の間のお触りに身を任せる」
現実にはあり得ないシチュが、『満車率300%』にあります!

童貞の男子ではなく、大きな子供がいる親だからこその話術とテクニック。
彼女たちは脅迫でも買収でもなく、自らの意志で主人公を受け入れます。

もっとも原始的、かつ最高の娯楽であるHは、ヒロイン達に辛い現実を忘れさせることに……。

「マン車、そろそろ参ります。股間を発射せずにお待ちください♥」