古式マッサージ店からジムへ!健康のためにNTRも行う日々とは⁉

裏社会っぽい、ダーティな世界。
『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』に足りなかった、NTR要素

彼らがプライベートで通っているジムを覗けば、待望のNTRと見せつけが?
情欲の古式マッサージ店-セクシーな店員にNTR行為だ!?を入れて、さらなる痴態を♪

注意:有料DLCで、『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』必須!

作品の概要

「トレーニングを手伝う振りをしながら、色仕掛け」
実写だと、女による逆NTRが多いものの、こちらは王道です。

トレーニングジムという闇

会員制らしきジムで、古式マッサージ店で働くヒロイン2人が主役♪
それぞれの彼氏に見せつけながら、NTRを行えます。

リアルでも、会員制のジムは出会いの場。
体を鍛えるために来ているため、コツや運がいるでしょうけど……。

ともあれ、本編で影が薄かったサブヒロイン2人について、クズの森村浩太が寝取ります!

原点に戻ってのNTRと見せつけ

『情欲の古式マッサージ店-セクシーな店員にNTR行為だ!?』で追加されるのは、以下の2つ。

  1. トレーニングルームと休憩室におけるNTR
  2. 古式マッサージ店の休憩室

どちらも、待望のNTRです!
あくまで普通の行為」を装い、ねっとりと追い詰めていく光景は、他にない興奮♥

ありそうでなかった発想

この手のシチュエーションで「会員制のジム」は、初めて見ました。

『情欲の古式マッサージ店-セクシーな店員にNTR行為だ!?』があれば、本編で不満だったNTRイベントが補完されます

斜め上からの見下ろしで、これだけ立体的に描けるのは、まさに才能ですね。
本当に驚きです。

ヴァイゼの感想

「平面絵ではなく、2人の絡みとして矛盾なく描き切る」
本体を買うのならば、ぜひ揃えておきたい、有料DLCです。

相変わらず芸術的な描写

「工数を節約しながらも、よく見る空間については徹底的に描きこむ」
同人エロゲの鉄則を守っています。

どの場面を切り取っても、登場しているキャラの手足や胴体が、ちゃんと正しいです
ここら辺は、センスを問われる部分。

『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』の森村浩太は、上の立場。
店のバイトごとき、気分だけでクビにできます。
それゆえ、彼女たちは逆らえず♪

店長とバイトJKが関係を持つことは、けっこう多いようで。
表に出てこないものの、「命令する立場と、それに従う立場」は、やっぱりエロに繋がります♥

NTR要素として最初から構成?

本編で浮いていた、ヒロイン2人。
他がビッグネームで「必要あるの?」と思っていましたが、この有料DLCのためでしょう。

「WAKUWAKU」様は、「有料で追加するけど、その分だけの仕事をする!」という方針です。
ドット絵でこれだけの内容とあれば、頷くしかありません。

『情欲の古式マッサージ店-セクシーな店員にNTR行為だ!?』は、それだけで1つの同人エロゲぐらいのボリューム。
前回の有料DLCより高いのは、それゆえ!

本当にヤバい旦那、彼氏には秘密にして、どうでもいい男には見せつける小者っぷりが、いかにも森村浩太らしいと言うか……。

本体を持っているのなら買い

前述しましたが、本体があれば、買っておきたい逸品です。
ただ、『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』では、今回の2人は影が薄く、それを目当てにセット購入はキツいかも?

他のヒロインが、店の経営パートを有利にして、母娘丼になるため。
「数合わせ」のサブヒロインは、どうしても見劣りします……。

個人的には、周囲の目を気にせずに弾けていた『護身術道場 秘密のNTRレッスン』のほうが好きです。
「道場の野外H」のように、良い意味でお馬鹿。

しかしながら、「大物の女をたらし込みつつ、モブ女も食い漁る」と、大幅にパワーアップ!

一部のキャラの名前がブレている

気になったのですが、シリーズであるのに、一部のキャラの名前が変わっています

これだけ丁寧に作られていて、「気づかなかった」はあり得ません。
せっかく味があるのに、そこでストレスがかかるのは、もったいない話です。

まあ、Hイベントを見れれば良いわけで。

「気にしすぎ」と言われれば、それ以上の問題はありませんが……。

エロ有りでやりたいことをやった感

森村浩太シリーズは、「エロ有りで、自分がやりたいことをやった」という感じです。
ミニゲームが多く、アウトローの文芸作品を読破したような印象に。

「クズで改心しない主人公が、クズなりに努力して、同じようなビッチを抱きまくる」
社会の底辺にうごめく連中をシミュレーションできる、名作です。

エロ抜きでも、成り立つ。
だけど、それでは売れない。
「じゃあ、王道のNTRだ!」となった……のかな?

同人エロゲのお約束を気にせず、「顔が出てフルネームの主人公が、現実と同じ空間でNTRする」と突き抜けたことで、オンリーワンに昇華しました。