情欲の古式マッサージ!?都会へ戻ったクズは裏で親子丼を食いまくる♪

山奥に潜伏していた森村浩太は、鯉龍会の幹部である川島裕介の下で、横浜へ帰還。
同じ組の幹部の女をNTRしたみそぎを済ませるも、「利益を出せるか?」と試される……。

「お前、この店を繁盛させてみな?」
兄貴分の一声で、クズは情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-を経営する。

作品の概要

何もない山奥から、打って変わって、欲望が渦巻く都会へ。
横浜の繁華街にあるマッサージ店で、ライバル店を潰しつつ、今日も客を呼ぶ。

山奥の田舎から都会へ

『護身術道場 秘密のNTRレッスン』で山奥に隠れていた森村浩太は、幹部の女を寝取った報復に遭うリスクが減ったことで、横浜へ戻った。

田舎町で女をNTRしたのは、単なる遊び。
彼女たちが孕んでいようと、未練が残っていようと、浩太には関係なし。
しかし、「マッサージ店を経営して、組に利益をもたらせ」の命令で、再び女体に溺れる……。

今回は、母娘をどちらも味わうことが可能!
夜のムードたっぷりの『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』で、あなたも裏の世界を覗いてみよう♪


情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-

マッサージ店の経営で母娘丼

相変わらず、ヒロインの数は少ないです。
ただし、基本的に母娘丼となるよう、キャラの人間関係があります。
『護身術道場 秘密のNTRレッスン』のヒロインも、一部だけ登場!

雇われ店長だから、普段は従業員に任せつつ、客の呼び込みと販路の拡大。
攻略対象のヒロインが来店した時だけ、自ら担当する流れ。

ヒロインを攻略していけば、「経営パートの自動進行」のように、便利なシステムも解禁♪

アダルトな雰囲気たっぷり

前作から分かる通り、主人公の森村浩太はクズです。
それゆえ、任された店でエロマッサージもすれば、バーで酔い潰して、そのまま睡姦、青姦。

親分や兄貴の命令1つでカチコミする、そういう奴です。

『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』は面倒な口説きがなく、自分がてっぺんの経営と、ヒロインを酔わせつつミニゲームだけ♪
Hシーンは斜め上からの見下ろしで、リアルな体位と動き♥

ヴァイゼの感想

悪サイドの経営シミュレーションは、色々あります。
でも、「普通のマッサージ店」を装ったまま、裏で狙った女をたらし込み、敵を殴るのは新鮮!

女を酔わせてのHが最高!

すぐにHシーンを見れないは、前作と同じ。
しかし、この夜の繁華街をしっかりと再現していて、ミニゲームで楽しめます。

「裏で女を集めて、どんどん抱ける」
知る人ぞ知るという経営は、バレれば摘発されるだけ……。

でも、『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』は、必要な手続きをした店
行政に登録しているでしょうし、警察に知られても困りません。
まさに、ヤの方々がやっていそうなたたずまい。

雇われ店長のクズは、ちゃっかり女をゲット♪
でも、施術をしているマッサージ師は、おそらく、雇用されている一般人です。

エロマッサージで気分転換

普段は、上から見た間取りで、客と従業員の流れを見る。
来店したヒロインへのHマッサージも、最初は健全なラインから♪

単調な経営パートがあって、ヒロインへの丁寧な愛撫により、ストレス解消

施術台でうつ伏せになり、無防備に柔肌をさらしている女に、表示されたところをマッサージ。
その反応を見ながら、どんどん欲情させていきます。

室内の設備、インテリアも、エキゾチック。
個室にはエアコンがあり、間接照明による、柔らかな灯り!

経営パートがしっかり作られている

主人公がやることは、店の経営戦略を選び、縄張り拡大と、客の獲得。
簡単なミニゲームをこなしつつ、ヒロインへのHマッサージ

夜逃げしたままの前作とは違い、ビビットな色のスーツを着込み、髪型もオシャレ。
今の森村浩太は、幹部候補生としての風格です。

組員であるものの、ギリギリで「善良な市民」に留まっています。
顔と名前を出したから、遅かれ早かれ、マークされるでしょうけど……。

いざとなれば暴力を厭わない浩太は、兄貴分からの試練をクリアするべく、奔走する!

全体的に前よりも遊びやすい

釣りと採掘の無限ループだった前作とは違い、お酒と一緒に楽しめるミニゲームで金策。
クズも、すっかり偉くなったもので……。

経営シミュレーションですが、RPG的に、コマした女が協力してくれます
いわゆる、パーティー。
竿姉妹であるうえに、一部は母娘ときたもんだ!

前作とは違い、「夫や彼氏に見せつけつつの寝取り」はありません。

今回は「インポ気味のおっさん」とはいかず、どいつも大物ばかり。
そいつを正面に出したら、即座に殺し合いですから……。

ドライで「いかにもありそう」な世界

繁華街のテナントは、小金を貯めた一見さんが「貸してください」では無理。
その一帯を仕切っている顔役に挨拶をして、その傘下に入らなければ……。

手技のお店は、商品の出入りがないから、売上を誤魔化しやすく。
わりと、そっち系がいそうな領域です。
その意味では、とてつもなく生々しい物語。

「半ば無理やりでも、女が受け入れれば合意」
その反対が通用するため、これもまた真理です。

ただのエロマッサージではなく、真剣に経営しつつ、一部の女だけ堕とす
ゆえに、この『情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-』は面白い!