ＡＶの企画物や、エロ漫画でよくある、「ソープ文化祭」や、「集団催眠による乱交」。
けれど、『神社の大穴』があった町では、「真面目に妊娠させる」という学園が！！
上野翔太と呼ばれる、ショタ男子は、小さな町の私立援助妊娠学園に、転向させられた。
☆援助妊娠學園☆ V1.2の中で、彼は何を見て、どのようなスクールライフを過ごすのか？
作品の概要
「小さな町を繫栄させるため、在籍している女子を孕ませる」
３Ｄの空間を移動して、次々にセックスを挑み、あるいは……。
エロゲのような設定の学校
『☆援助妊娠學園☆ V1.2』は、主人公の上野翔太を動かし、数々のアイテムを入手。
左上の画像のように、ステータスを強化していく。
まさに、ＲＰＧの要素で、対する女子は、３０人以上！？
ＮＴＲ要素はゼロで、援助妊娠學園の男子は、翔太だけ。
ひたすらに射精を強いられ、紺色のブレザーを着た、制服女子たちとＨを繰り返す日々……。
出会った女子を妊娠させろ♥
校内は、３Ｄの立体で、主観視点による移動。
女子生徒は、２Ｄのペラペラな感じ。
『ダンガンロンパ』の構図と同じで、移動できる範囲は、限定的。
内廊下、教室に女子がいるから、どんどんセックス♪
人数は多いものの、Ｈのバリエーションは少なく、基本的に正常位だけ。
オッパイを出しても、それを揉んで、乳首を弄ることは、ありません。
前作の百合子も登場！？
この『☆援助妊娠學園☆ V1.2』は、おま〇この形状に、こだわっています。
オーソドックスな、Ｍ字開脚による正常位で、じっくり見ることが可能。
断面図による膣は、女子によって形や、快感を覚えるＧスポットの位置も、変化。
外のビラビラも、「キツまんは、ぴったり」「ゆるマンは、少し開いている」と、個性的です。
前作の『神社の大穴』で主人公だった百合子は、何と、子持ちの人妻に！
それも、あの「山中」という名字で……。
ヴァイゼの感想
「男女比が偏った、貞操観念の逆転世界」
例えるのなら、そんな感じです。
女子によって違うマ〇コ
『☆援助妊娠學園☆ V1.2』は、おま〇こシミュレーター。
Ｈではなく、女のあそこ。
何と言うか、本当に、こだわっています。
自由に移動できる、オープンワールドであることも、大きな特徴ですけど……。
チンチンを操作して、女子によって違う、ま〇こを突いていくのは、もはや鍵開け！
こんなエロゲ、他にないです。
確かに、女のあそこも、十人十色。
浅くて深いし、弱点のＧスポットも、位置が違う。
それを大真面目に再現したのは、もはや、偉業！
「大穴」の伝説はまだ健在
山中百合子は、３８歳の主婦。
１７年前に、『神社の大穴』として、小さな町の男たちと本番セックスをしまくり♪
つーか、山中くん。
１万人を受け入れた穴を、愛したんだね……。
今回の『☆援助妊娠學園☆ V1.2』は、上野翔太くんが、騙されて連れてこられたようで。
数人の協力者を募り、学校の敷地から脱出するイベントも！？
エロゲだけど、わりと、ディストピア。
過度に求められれば、気持ちいいＨも、苦行になるのでしょう。
オープンワールドの校内
ゲームシステムは、バトルファック。
挿入してから、お互いのゲージを削り合い、先にイカせる感じ。
学園が妊娠を推奨しているため、昼の校内で、普通にスタート。
周りの女子が興奮しながら、見学しています。
この部分は、エロ漫画をプレイしているようで、花丸♪
『☆援助妊娠學園☆ V1.2』は、昼の学校として、ものすごく雰囲気があります。
イベント的に、夜の探索も……。
山中百合子の、巫女としての話。
さらに、彼女の娘たち。
田舎で隔離された、異常なルールの学校。
校舎そのものが、セックスだけの場で、他にはないパワーを感じるエロゲです。
日本語がおかしい点に注意
『☆援助妊娠學園☆ V1.2』は、全体的に、日本語が直訳。
そのため、自分の頭の中で変換しながら、プレイしなければなりません。
前作の『神社の大穴』と同じ話ですが、こちらは、大勢の女子とのスクールライフ。
気になる人は、我慢できないかも？
ただ、読めないレベルはなく、「ここで、その言い方は……」と、ムードがなくなる程度。
この路線で、商業レベルに作り込んでいるエロゲは、『☆援助妊娠學園☆ V1.2』だけ！
翻訳ソフトを使っていても、日本語を良く知らず、これだけ作れたのは、素直にすごいです。
貞操逆転を思わせる空気
ネタとしては、「男が減りすぎたから、出産を奨励するディストピア」です。
制作者の「Lemon H Games」様が、どういった発想で作られたのかは、謎のまま……。
アイディアとしては、古典。
どちらかと言えば、ＳＦですかね？
『☆援助妊娠學園☆ V1.2』は、セックスを通して、おま〇こを完全に再現！
挿入とピストン運動は、添え物。
本当に見るべきは、それに伴い、肉棒を受け入れて広がる穴と、うごめく肉壺！
