「製薬会社から漏れた細菌で、ゾンビが発生」
ありがちなシチュだが、ここにあるのは、生々しい現実だけ……。
主人公が逃げ込んだ廃校は、決して安全ではない。
次々に入り込むゾンビを倒すか、逃げつつ、まだ生きている女たちを凌辱。
文句を言わない点では、拘束したゾンビも、立派な穴です。
The Zombie Hazard ～退廃姦染～で、誰を生かして、誰を見殺しにするのか？
全て、あなたが決められます。
作品の概要
感染したものの、なぜか、男で生き残った、主人公。
何とか廃校へ逃げ込み、個室で落ち着いた後に、校内を探索することに……。
極限状況では力だけが正義
警察が機能せず、住民がゾンビになっていく状況では、目の前の敵を倒すことだけが正義。
主人公も、校内で遭遇した化け物を殴り、あるいは、撃つのです。
『The Zombie Hazard ～退廃姦染～』は、上から見た、箱庭のステージ。
薄暗い空間に蠢くゾンビを避けつつも、アイテムを集めて、ヒロイン達を見つけよう！
イベントの進行により、生存者は、ゾンビに。
助けられても、女たちに余裕はなく、むろん、主人公にも……。
ゾンビ姦ができるエロゲ
『The Zombie Hazard ～退廃姦染～』は、ゾンビ姦が、可能になっています。
ありそうでなかった、同人エロゲだけの領域。
「倒したゾンビを人間に戻してから、眠っている間の凌辱」という、睡姦モードにも！
「わざと見捨てて、生意気な発言をしない、従順な女体にする」といった、背徳的な楽しみ方も、選べるのです。
プレイヤーの選択で変わる物語
「外は、より危険」となっており、廃校の中で、繰り広げられます。
リボルバー、ショットガンを入手して、襲ってくるゾンビを殺すことに……。
『The Zombie Hazard ～退廃姦染～』のゾンビは数が多いので、上手く避けましょう。
難易度を選べるから、慣れれば、誰でもクリアしやすい環境です。
遠からず、滅ぶ世界ならば、自分の好きに過ごすのも、また一興。
ヴァイゼの感想
ＷＥＢ小説で増えてきた、ゾンビによる、アポカリプス。
それをエロゲに落とし込んだのが、『The Zombie Hazard ～退廃姦染～』です。
わざと見捨てた後のゾンビＨ
この『The Zombie Hazard ～退廃姦染～』には、「わざと見捨てる」という選択も。
魅力の大半が、これですね！
ヒロインの犠牲を嫌がる、ＷＥＢ小説では、この展開はありません。
なぜなら、人気を得られないから。
同人エロゲだけに許された、禁断の領域です。
そもそも、見ず知らずで、せっかく助けてくれた相手に報いない奴は、相応の扱いになって、当然！
最初に感染しているから、今更、ズボッと嵌めようが、関係ないっていう……。
万人受けはしないが魅力的
これ、「死体を犯す」という、ネクロフィリアです。
だから、万人受けをしない。
シリーズ名も、「幼心の君に」ネクロチックシリーズ……。
とはいえ、面白いです！
ゾンビにしたことで、「だいたい、許される」的な？
こういう、破滅的なゲームは、途中で飽きるパターンが多く、ちゃんと完成させただけで高評価！
ゾンビを含めれば、人数が多めで、まさにハーレムです♪
タフな主人公が女を屈服させる
極限状況では、力がある人間が、リーダーです。
ゾンビサバイバルの傑作、『ウォーキング・デッド』でも、同じ話になりました。
『The Zombie Hazard ～退廃姦染～』は、主人公に耐性があり、「男が感染したら、死亡する」という、ゾンビ細菌がある中での、レジェンドに！
文明が崩壊した以上、助けられた女が股を開き、男を喜ばすぐらい、当たり前。
「嫌なら、安全な場所から出て行き、勝手に生きろ」というだけ。
主人公は、どちらかと言えば、悪人です。
だけど、ヒロイン達は力で敵わないから、ロープで縛られて、犯されます。
初代のバイオハザードを踏襲
ゾンビが多く、完全なクリアリングをできないのは、初代の『バイオハザード』ですね。
日本のゾンビだと、あれが原点になりましたから……。
普段は隠している、生々しい本音をたっぷりと味わえて、生意気な女を屈服させられる。
でも、ゾンビだらけで、綺麗事では済まないから、問題なし♪
いや、本当に……。
ゾンビを出しておけば、免罪符になりますね！
まあ、正当化しながら人間を倒していくための、舞台装置ですし……。
お手軽にゾンビ物を楽しめる傑作
これだけ、ストレートに描いたのは、一般を含めても、珍しいです。
お手軽に楽しめて、良い意味で、自重しない。
倒した、女ゾンビを縛った後に、ズコズコですから……。
『The Zombie Hazard ～退廃姦染～』は、「ちょっと、女をぶっ倒して、ヤリまくりたい」という気分にぴったり！
他の男が出てこないから、そっちの鬱展開はゼロ！
周回プレイで、登場するヒロイン――まだ生きている４人――をコンプリートすれば、感動できるエンディングです。
さっそく、一味違ったハーレムに、飛び込んでみませんか？
ほら！ みーんな、熱烈に、あなたを見ていますし……。
