前作『サキュバスネスト』の結果がどうであれ、瘴気の噴出は続く。
遺物である「聖域」の防壁で、かろうじて、淫魔の侵攻を食い止めていたが……。
ある日、大陸の辺境にある遺跡で、聖域の異常を観測。
その場にいた退魔師のエレオノーラ、セラ、ドロシーは、瘴気に満ちたサキュバスヘヴンへ潜り、聖域を再稼働させることに。
作品の概要
自動探索だった前作から、大幅に進化!
暗いダンジョンを駆け抜ける少女3人が戦い、そして大乱交に♥
リアルタイム3Dのアクション
『サキュバスネスト』の少女3人は、彼女たちの結末を迎えました。
大局は変わらず、瘴気で変わった淫魔と、それを滅する退魔師のバトルは、激化する一方……。
この『サキュバスヘヴン』では、新たに少女3人が登場!
「炎の魔女」の名を継いだエレオノーラ、その義妹のセラ、長老会の直属である魔女ドロシー。
制服のブレザー、セーラー服、スクールセーターと覚えましょう。
リアルタイムで動かし続ける、3Dアクション。
「新技術で作り込んできたな!」と感心するも、視点がグルグルと変わるため、3D酔いに注意!
戦術的に動き続けるローグライト
『サキュバスヘヴン』は、ローグライトです。
「ダンジョンの構造やアイテムの配置がランダム」であるものの、「周回プレイで強化」だから。
3人が同時に戦っているため、自分が操作しているキャラで、「アンアン♥」と喘いでいるキャラを助ける必要があります。
全員が抵抗できなくなったら、その時点でゲームオーバー♪
後戻りはできず、ひたすらに最深部を目指すのみ!
汚染ゲージMAXでキャラロスト
『サキュバスネスト』と同じく、体を弄られるほどに性感や、感度上昇のバステ。
汚染ゲージMAXになったら、もはや快楽の虜で、イキっぱなし♥
モンスターは、「拘束したまま愛撫、アーマーブレイクなら犯す」という流れ。
3人とも力尽きた場合のゲームオーバーは、上の画像のように、合計7種類あります。
ヴァイゼの感想
ゾンビなどの異種姦、レズ、乱交が好きな方に、オススメです。
3Dアクションのため、体験版をプレイした後に決めましょう。
エロトラップと輪姦敗北
『サキュバスヘヴン』は、エロトラップよりも、乱交メインです。
多くのモンスターが出現して、ヒロイン3人の服を破り、ズンズンと犯し続けます。
アクションの操作性は良く、AIが動かす2人についても、最低限の賢さ。
作戦指示を出すことが、ポイントです。
見えていない部分での戦闘が多く、常に全体を見ることが大事!
周回プレイを前提としているため、前作と同じく、「1周目での処女クリアは不可能」です。
キャラチェンジで、前より狙ったシチュにしやすい♪
お楽しみの回想モードで、今作の目玉である「乱交」について、じっくりと堪能♥
快楽に流されていく小娘3人
処女を奪われたぐらいでは、挫けず。
初めて絶頂しても、まだ諦めない。
だけど、女にとっての媚薬である瘴気を吸い続け、その影響を軽減する服を破られれば……。
『サキュバスヘヴン』は、システム的に、女がアクメし続けて放心するまでを描写。
その性質上、「オッパイを揉む」といった愛撫が少ないものの、背徳的なシチュがたまらない!
全てを立体的に描き、それを自由に動かせる、3Dアクション。
システムボイスで、「あの……」といった冒頭のみですが、雰囲気ばっちりです。
エロ抜きでも売れるアクション
キャラごとに、戦闘スタイルが違う。
溜め攻撃の使いどころや、倒れた味方の救出、アイテム投げと、多彩なアクション!
武器が壊れたら、倒したモンスターから奪うか、宝箱などで入手しよう!
「敵が増える」といったパッシブスキルの獲得で、ランダム要素をしっかりと面白さに!
この他にも、「モンスターに拘束された時、スタミナ切れでは、自力脱出が無理」と。
仲間がいることの必要性も、ちゃんと提示されています。
ただキャラが多いのではなく、それぞれに特徴を持たせたうえで、連携させます。
エロ抜きでも売れるアクションですが、やっぱり、シームレスの乱交が醍醐味です。
リアルタイムで3人とも犯される
戦いながら他の仲間がヤラれることが、大きな特徴です。
「Hシーンで別画面にされるのは嫌だ!」という方にこそ、オススメしたい!
ノリとしては、『シードオブザデッド:スイートホーム』が近いです。
あちらは男主人公がハーレムを築きつつ、ヒロインたちとゾンビを撃ちつつ、ハーレム乱交。
『サキュバスヘヴン』は、少女3人が消耗していき、やがて絶頂し続ける物語。
つまり、最初から苗床や、サキュバスの玩具にされる未来だけ!
ゲーム的には、何度も繰り返せば、強化されたヒロインで打ち砕けますが……。
その意味では、主人公不在のダークファンタジー。
「分が悪い」と理解しつつも、サキュバスの巣へ足を踏み入れるしかない悲劇。
「レズのハードSM」という分野
ドット絵のレズはあっても、完全3Dで描かれたハードSMはなかったような……。
『サキュバスヘヴン』は、その意味でもレジェンド!
淫魔アスフォデルと、アルムの姉妹は、捕らえたエレオノーラたちを犯し尽くします。
量産型のザコ淫魔ですら、拘束したら、尻への鞭打ちやアナルビーズでいじめ抜く♥
ドット絵と比べたら、動きは単調になってしまうものの、これは歴史の転換点。
フタナリ淫魔に奥まで突かれる彼女たちを見れば、すぐに分かります♪