いかにも地味な、一条フミカ。
彼女は、日課の露出プレイで、学友が悪の組織に攫われるところを目撃！
変身ヒロインとなり、その戦闘員を倒すも、これはプロローグに過ぎず。
装脱騎士ニンフォリアとなったフミカは、過酷な戦いに、身を投じていく……。
作品の概要
露出プレイが趣味だった、変態ＪＫが、もっとスケベになる話です。
王道のストーリーで、アニメ化できるぐらい。
露出癖があるＪＫ
同じ学校の女子を助けるため、成り行きで、変身！
流れや、「街を守る」という動機は、『魔法少女セレスフォニア』と似ています。
ただし、一条フミカは、「夜の街で、こっそりと露出する」という性癖です。
『装脱騎士ニンフォリア』となるのですが、スーツの開発者は、フミカの祖父。
孤独だったアマネよりも、理解者がいます。
一条金太郎の顔は、完全にイッてますが、これでも博士！
さらに、このゲームは、ほぼフルボイス！
声優の演技も合っていて、目と耳で、楽しめます。
趣味と実益を兼ねた魔法少女
『装脱騎士ニンフォリア』は、すごろくマップに入り、敵のマスに止まったら、バトル！
ターン制で、「必殺技のゲージ目押し」などで、飽きずに楽しめます。
面白いのが、「羞恥心をパワーに変えているから、アーマーブレイクになるほど、能力アップ」という点。
欲情値を高めすぎても、ダンジョン内で困るため、なかなかに、刺激があります！
基本的に、「１日につき、Ｈイベントの発生か、すごろくでパトロールのどちらか」です。
みんなで仲良く絶頂しよう？
『装脱騎士ニンフォリア』の一条フミカは、親友の「三ノ宮アヤノ」を救うため、変身。
イトコである、双葉マコトも、愛欲騎士マゾヒスティアとなり、助けてくれます。
「羞恥心を高めるため」と称して、街でＨイベントを回収していく日々。
ただし、治安度がゼロになった瞬間に、ゲームオーバーです。
「Ｈをすればするほど、強くなる」という性質上、どんどん、淫乱に♪
フミカの行動による、本人と街の変化は、まるでシーソーゲームのよう……。
ヴァイゼの感想
ギャグとシリアスが、良いバランス。
同人エロゲで、この面白さは、本当に素晴らしいです！
最初から変態とする勇気！
「普通の女子が、穢されつつも、悪に立ち向かう！」
エロの魔法少女は、この宿命から、逃れることが不可能……。
けれど、『装脱騎士ニンフォリア』の主人公である、一条フミカは、露出プレイ。
「夜の街で、制服を脱ぎ、上下の下着だけの体を自撮り」と、そもそも、変態です。
最初から変態なら、数々のＨイベントが、ご褒美に！？
『魔法少女セレスフォニア』で、変態ＪＫを主人公にして、より変身ヒーロー色を強めた。
そんな感じです。
マン開だらけの街
一条フミカは、夜の街で露出するほど、変態です。
その心意気に応えるが如く、竿役のモブたちが、股間を熱くしています。
悪の組織マスタロンを戦う、フミカちゃん！
敵との戦いでムラムラした体や、スケベになった精神を落ち着けるべく、街の対人Ｈに励むのです。
双葉マコトも、愛欲騎士マゾヒスティアと、生身の２つで、ドＭの性癖へ……。
敵との戦いに負けての、ハードプレイ。
段階的に進んでいく、対人シチュ。
この２つのおかげで、ゲーム２本分ぐらいの満足度です！
豊富な難易度でベストチョイス！
『装脱騎士ニンフォリア』は、前述したように、１人ではありません。
また、ゲームの難易度も、４種類！
もっとも優しい、「PEACEFUL」では、主人公の大幅な強化と、怪人サイドの活動値がゼロへ……。
「HARD」を選んでも、主人公のステータスを伸ばし続けて、怪人サイドの活動値の上限を見極めれば、「Ｈイベントを回収しても、間に合う」ぐらい。
「ワンパンか、二発ぐらいで倒したい！」とする、ライトユーザーから。
「主人公を鍛えつつ、ギリギリの戦いを！」という、やりこみ派まで。
誰もが楽しめる、名作ゲームです。
わりとＲＰＧ要素が強め
嬉しいのが、「勝利でも、敗北Ｈを回収できる」という点！
わざと負けるのは、地味に苦痛ですからね……。
お約束の、全開放スイッチは、いずれかのエンディングに到達後。
高めの難易度では、ステータスの強化や、スキル習得。
さらに、装備集めをしなければ、勝てません。
敗北Ｈでは、日数の経過だけ。
負けても、基礎ステータスが上昇するから、お得感があります♪
王道で楽しい変身ヒロイン物♪
対人のＨイベントは、「特定の場所へ行き、アイテムを持ったまま、話す」という条件。
ただし、欲情値が一定のラインを越えていることも、必要です。
触手、機械姦、催眠、媚薬と、人気シチュを網羅♪
「対人は売春、異種姦はモンスター」であるものの、工夫をしています。
主人公が変態だから、脅迫Ｈは、どっちもどっち。
怪人による、二度と戻ってこられないハードプレイも、味がある……。
羞恥心によって、街のＨイベントと繋げているから、作業感なし。
相棒のマゾヒスティアとの共闘も、王道ですね！
