女子校生の辻宮日向は、病院のベッドの上で、目を覚ました。
最低限だけ隠している手術着で、真っ暗な病室を抜け出すも、ゾンビに襲われ、あえなく破瓜♪
「あなた……ウィルスに感染しているわよ?」
化け物だらけの院内に残っていた女医、大端怜香から衝撃の事実を告げられ、ヒナタは、地下にいるはずのエドワード博士を探して、BADENDHOSPITALを探索することに!
作品の概要
斜め上から見下ろす、クォータービュー視点。
暗くて、不気味な病院の中で、ヒナタを操作して、真実を解き明かそう♪
タイトルの時点でネタバレ
辻宮日向は、非力な少女です。
探索によって入手したアイテムを使用することで、一時的に、敵を撃退します。
アイテムの耐久値がゼロになったら、壊れます。
そのため、常に探索を行い、補充すると共に、見えている敵を回避する、ステルスゲーでもあるのです!
『BADENDHOSPITAL』から分かる通り、「敵に敗北した」「諦めた」となれば、徹底的に凌辱され、ヒナタは快楽に呑み込まれていきます♥
閉鎖された病院を探索
オープニングで、いきなりの処女喪失。
「ワクチンを手に入れる」という動機付けであるものの、「自分で処女の有無を決めたい!」という方は、要注意!
『BADENDHOSPITAL』の難易度は優しめで、ゲームオーバー時の復帰も、そこまで厳しくありません。
探索をしっかり行えば、アイテムに困らず、敵も回避できます。
1つのHイベントの描写が細かく、実用性バッチリ!
バトルでも、発情度がMAXになったら絶頂して、数ターンの放心状態に♥
オッパイレズ強めでフタナリも
上の画像のように、ゾンビを含めたクリーチャーに犯されるか、苗床化です。
寄生されて、おチンチンが生えたり、生えた女の性奴隷にされたりと、レズ成分も強め♪
ゾンビ乱交のシチュもありますが、食いちぎられることはなく、性欲マシマシなだけ。
『BADENDHOSPITAL』は、ヒナタの心理描写が丁寧で、快楽の虜となり、あるいは、フタナリ後に、他の女を大喜びで襲うようにも……。
クリア後に探索できるエリアもあるから、忘れずに、楽しみ尽くしましょう!
ヴァイゼの感想
レベル1様の原点で、ここから多くの作品が作られました。
「弱い少女を弱いままで!」という発想は、なかなかに、斬新です。
クォータービューの感動
疑似的な3Dのおかげで、「廃病院を探索している」という雰囲気が、たっぷり!
ヒナタと女医を除けば、どいつも化け物で、ちょうど良いバランスです。
主観視点ではないから、酔いにくく。
また、敵の姿も、見やすい画面。
エロ同人は、だいたい真上から見た画面ばかりで、他にないメリットと言えます。
淫乱ウィルスに感染しているため、化け物に犯されても、感度上昇する、スケベっ娘。
ヒナタちゃんの楽園は、ここにあります♪
どうあがいても絶望の少女
『BADENDHOSPITAL』のヒナタは、様々な敵に負けちゃいます。
というか、戦闘でも、所有しているアイテムを投げつけ、敵を怯ませるだけ。
中ボスを除いて、モブ敵と戦う必要はなく、できるだけ避けて通ることが、求められます。
学校のお化け屋敷をスケールアップして、「本番あり」で少女を放り込んでみた感じ。
発狂するほどの恐怖ですが、感染したヒナタは、それどころではありません。
外からの救助を待つ余裕はなく、また、それだけの場所や食料もなし。
手術着のまま、病院の暗がりを進むヒナタちゃん。
バイオハザードの定番シチュ
世界的にヒットしたゲーム、『バイオハザード』で、ゾンビが再評価されました。
その手のエロ同人は、マニアックな人気があり、この『BADENDHOSPITAL』も、その一環ですね!
初手で処女をなくすから、プレイヤーが遠慮する必要はゼロ。
前述したように、バトルに突入したら、戦っている間にも、「い゛くっ!」と、アクメしますから……。
日本の設定なら、銃がないのは、当たり前。
でも、ガチで戦う力がなく、せいぜい、持っているカバンを振り回す程度は、新しいです。
全ての真相を知るためには、クリア後にも、探索する必要があります。
タイトルから、「いずれかの化け物に、快楽堕ちしたヒナタ」が、正史なのでしょうけど……。
異種姦とガチレズの合わせ技
『BADENDHOSPITAL』で特筆するべきは、ガチレズであること!
モブ敵で、オッパイ丸出しの女が出てきますし、敗北すれば、ヒナタ自身も、新たなレズ女に♥
バトル中で、同じ女にアクメさせられるヒナタは、たまりません。
敗北イベントとして、「肉壁に埋まりながら、目の前のオッパイをちゅーちゅー吸う」といった、乳首シチュも完備♪
フタナリ化することで、ヒナタちゃんは完全生物に!
もう、男なんて、いらない!!
ガチレズと、ゾンビなどの化け物は、レベル1様ならではの世界観。
メインストーリーを追いながらも、その軸に、女好きの女がいるという、独特の流れです。
すぐに快楽堕ちで悲壮感ゼロ♪
ゾンビに群がられ、肉塊に犯され、あるいは、寄生される。
それでも、肝心のヒナタちゃんが、「ダメなのにぃ♥」と、すぐに快楽堕ちするから、見ていて微笑ましいです。
『BADENDHOSPITAL』は、むしろ、ハッピーエンドと呼ぶべきでは?
ちゃんと、オッパイを責める百合も、見られますし。
やっていることは、悲惨の一言ですが、印象としては、ヒナタちゃんが幸せになるだけ。
「メリーバッドエンド」と呼ぶべき、主観と、私たちプレイヤーの視点の差。
一度スイッチが入った女体は、全身が性感帯です。
ならば、ヒナタちゃんの連続アクメと、それを受け入れていく様子は、もはや必然では?