クベルの首枷病!女魔術師マジェタノは抗えぬ快楽堕ちで寝取られる♪

数あるNTRでも、「寝取られる女主人公を操作」という、珍しい作品!
気が強い女魔術師マジェタノが、ヨワヨワのまま、迷宮の奥にある禁書を目指す♪

とある事情で、彼女を狙うチャラ男とHをしなければ、戦えない状態。
クベルの首枷病にかかった幼馴染セロを救うため、その屈辱に耐えるも……。

作品の概要

NTR作品として、面白い発想!
「プレイヤーが女主人公に共感する」という流れで、白熱します

助ける相手は選ぶべきだった

山岳地にある、商易街カルデスタ。
地震により、街を南北で分断するように現れたクレバスで、とある遺跡が発見された。
「カルデスタ・クレバス」に集まった冒険者の中には、『クベルの首枷病』を発症する者も……。

王都アセリアから訪れた魔術師マジェタノは、幼馴染のセロとの二人旅。
しかし、「禁書の回収と封印」の使命は、彼にも秘密!

ところが、その死病である『クベルの首枷病』にセロが罹患りかんして……。

全てがマジェタノをNTRへ

商易街カルデスタで、トップの息子であるバズリアにめられます。
チート級のマジェタノはその傲慢ごうまんさで油断し、足をすくわれたのです。

ヨワヨワになった彼女は、チャラ男に処女を捧げつつ、戦う力を少しだけ補充。
全ては、己の慢心が招いたこと。

『クベルの首枷病』は、嫌がる女がマジカルチンチンを持つバズリアに篭絡されていくだけ
RPGらしい選択肢はあるものの、肝心の彼女が「肉欲に耐えられず、抱かれに行く」という体たらく。

恋心を抱いた場合はどう判断?

間男のバズリアは、クズです。
しかし、権力者の1人で、女をセフレにする手管てくだに優れています。

天才魔術師のマジェタノは、愛するセロのために我慢します。
10人を超えるセフレを抱えているバズリアも、セックスの天才でした
これに禁術が加わり、初心な女はあらがえない快楽へダイブ♥

最終的にバズリアへ恋心を抱いたのなら、それは別の男に移っただけ。
そうも、言えるのです。

ヴァイゼの感想!

女主人公だから、思考の変化をじっくりと観察できます♪
セックス中毒にされていく様子は、もはや喜劇。

慢心したチート主人公が堕ちる

マジェタノは、幼馴染のセロと相思相愛
けれど、「新たに発見された禁書の確保」が優先で、危険なダンジョンに潜ります。

彼女は、本当のクズを知らず。
女として抗えない快楽を与えるインキュバスのような男が、世の中にいることも……。

実際のところ、性経験がない男女のHで、まだ開発されていない女は絶頂せず。
そこを2人で高め合っていくのが、醍醐味ですが……。

バズリアは、女体と心を知り尽くした男。
そいつに身をゆだねた時点で、勝負は見えていました。

奮闘したプレイヤーが諦める流れ

『クベルの首枷病』にかかったセロと、結ばせたいところ。
バズリアに処女を捧げて、数回のHは避けられませんが……。

ゲームシステムで、マジェタノはどんどん追い詰められます

再封印までの期限に追われ、モンスターハウスの迷宮を突き進む。
肉欲が高くなりすぎてオナニーですら解消できず、プレイヤー無視でバズリアとのH。
最弱にされたせいで、まともに戦えない。
もはや、どうにもなりません。

「やっていられるか! バズリアに抱かれろ!」とぶん投げるまでが、デフォ。
システムとしても、そのほうが楽です。

淫らに染まった体は疼き続ける

バズリアとHにふけり、自分で股間のクレバスをかき回すだけのマジェタノは、消せない記憶が溜まっていきます。

最初の「セックスは愛している男との行為」だった彼女は、どんどん変態に……。

その思考は全て閲覧できるため、「いつ、どこで変化したのか?」が一目瞭然!
淫らに染まった体は、本人の意志すら捻じ曲げます。

マルチエンディングでは、一部を除いて、連続アクメするだけの痴女。
救いはなく、全てを忘れられる絶頂だけが、せめてものなぐさめ。
まさに、セックス中毒のニンフォマニアです。

淫乱になっていくプロセスを理解

女主人公で寝取られるのは、初の試みです。
ゲームとして、面白い!

制作者の「やさぐれ喫煙所」様は、「最悪か、その手前のエンディングを見た後で、最良のエンディングへ」という、2周プレイを前提としているようで

初回プレイでは、「バズリアとのHに耽溺しつつもオナニー中毒」という痴女に。
それでも、エンディングに辿り着けるよう、配慮されています。

禁術という、抗えない手段。
天才魔術師のマジェタノですら、例外にあらず!
「グヘヘ♪」する側ではなく、突っ込まれる側というのが、本当に秀逸。

恋心だけが置いておかれた悲哀

マジェタノは、幼馴染のセロを愛しています
だからこそ、大嫌いなバズリアに処女を捧げてまで、彼を助けつつ、禁書の封印を行うのです。

その恋心は、自身が持つ体によって、裏切られます。
どこを触られても感じる、敏感なままで責められての満足感。
セロでは不可能な、女としての幸せ……。

脳は、快楽を記憶します。
あっさりと終わるHでは、ずっと渇いたまま。
ゆえに、それを与えてくれるバズリアを求める体。

一度でも経験すれば、抗えない。
それは恐ろしいセックスで、マジェタノごとき、鎧袖一触がいしゅういっしょく
セフレとなり果てるか、それとも、幼馴染のセロと結ばれるか……。