エリナの借金は100万G!私なんでもしますの一言で売春の日々へ♪

降って湧いた、借金。
けれど、「両親の思い出である、この屋敷を差し押さえられる」となれば、黙っていられない!

世間知らずのエリナは、エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-と決意。
当面の住居と、お金を稼げる仕事を探すものの……。

作品の概要

巻き込まれて、スタート!
『エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-』と言った、健気なお嬢様の明日は?

お嬢様が売春する物語

はい。
答えは、「街の男たちに体を売って、お金を稼ぐ」でした!

執事に世話をされてきた、屋敷のお嬢様が、いきなり仕事をできるわけもなし。
その美貌と、磨き抜かれた柔肌で、たっぷりとサービス♪

健気な美少女は、どんどん悲惨な目に遭っていく。
それこそが、『エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-』です。

対人メインで触手は添えるだけ

一応、ダンジョンの攻略もあります。
触手が頑張って、サービスシーンを作ってくれますよ?

もっとも、この同人エロゲは、街の売春がメイン
そこでお金を稼ぎ、アイテムを揃えることで、攻略します。

10日間で、借金100万Gを完済する。
『エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-』は、行動に回数制限がなく、わりと緩いです。

フリープレイでゆったり行動

無事に完済したら、あとはフリープレイモードへ。
Hイベントを回収しつつ、好みのシチュで楽しめます。

ダンジョン探索を行いつつ、小遣い稼ぎに少しだけHするも良し。
最初から、ガンガン乱交するも良し。

覗き、盗撮、何のその!
モンスターに負けたら、大変だよ!?
ヒントモードを活用して、色々なイベントを見つけよう♪

ヴァイゼの感想

お手軽に対人Hを楽しめて、同人エロゲの教科書でもあります。
『エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-』の魅力を知れば、より充実したエロゲライフに!

売れる同人エロゲのお手本

同人エロゲは、1,000円を超えるかどうかで、区切られます。
高くするほど厳しい目で見られ、売れにくくなるから。

『エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-』は、コンパクトにまとまっています。
導入で「借金を完済する」という目的を示し、一気呵成に、Hイベントへ……。

追い出されたエリナは、親切なオジサンに助けられ、瞬く間に破瓜。
「何て速い、膜破りだ。俺でなきゃ、見逃しちゃうね!」と、言いたくなります。

たった10日で大金を用意するうえに、自宅すらない。
そして、この処女喪失である。
ギャグとしか思えない、ホットスタート♪

立ち絵とカットインだけで演出

『エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-』には、CGがありません
全て、立ち絵とカットインによる演出。

それでも、上手に組み合わせているから、違和感ゼロ!
ゲーム制作としての腕が良く、スラスラと見れます。

エリナも、お嬢様と見せかけて、乳首が透けている乳袋という、ドスケベ服。
これを普通に着こなしている彼女は、上級者すぎ。

立ち絵の差分と、クローズアップされた尻、オッパイで、臨場感たっぷり。
最終的に乱交になるのは、お約束ですね。

街の男たちが金持ちすぎる

何だかんだで、金払いが最高!
プレイの内容によりますが、それでも、大事なお客様です。

そのおかげで、ダンジョン攻略や、お屋敷の買戻しができるのだから、足を向けて寝られません。
対価をいただける点は、『ノエルがんばりますっ!』と大違い。

わずかな期間で、大金を揃えられるだけの売春。
それも、踏み倒しをせず、キッチリ払ってくれる男たち。

冷静に考えたら、無能なエリナが股を開くだけで稼げるのだから、むしろ優しい世界?

ソフトからハードまでのHシチュ

『エリナの借金返済物語 -私、なんでもします-』には、「クラスメイトの男子にパンツを売る」から、「眠らされて、そのまま犯される」というシチュまで、幅広くあります。

というか、初手で天元ならぬ、いきなり破瓜だから、わりと気にしませんけど……。

プレイヤーの自由だから、「パンツを売って、視姦されても、本番はできるだけ避ける!」としても、構いません。
こだわって、プレイできます。

男とは全く違う、触手プレイも、乙なもの。
しかし、モンスターは、売春のように金を払ってくれないから……。

穢されても折れないエリナ

肝心のエリナの反応は、「嫌がりつつも、本気では抵抗しない」。
低コストで制作したから、Hステータスや日数で出現するイベントが変わっても、淫乱の差分はありません

快楽墜ちで、淫乱になるヒロインが多い。
その点、エリナは男を知っても、「これは、大事な屋敷を取り戻すため」と、割り切っています。

優しい近所の男たちが、その態度のままで、睡眠薬を飲ませてきたり、銭湯で入浴中に押しかけてきたり。
「日常生活にスケベがある」といった感じで、何とも言えない感覚。

合意の売春だから、凌辱ではないものの、ポジションとしては、そちら寄りです。
ハードプレイのわりにマイルドで、万人向け。