男は、せいぜい3回の射精が限界。
「もっと出せたら……」
そこで、大勢の男たちとサキュバス軍団を戦わせると!?
サキュバス戦記は、異世界ファンタジーで侵略してきたサキュバス軍団と戦う物語。
男が抗えない色仕掛けと、文字通りに命まで奪う快楽に、勝てるのか?
作品の概要
『サキュバス戦記』は、M男向け。
色仕掛けを受け入れるか、拒否できないと、そのまま逆レ〇プされます。
エロ戦術シミュの決定版!
左上の画像のように、『サキュバス戦記』は巨乳メイン♪
ロリもいて、バランスが取れています。
上から見たマップで、味方のキャラを動かし、隣接したらバトル開始。
よくあるシミュレーションゲームですが、こちらでは色仕掛けも……。
その味方キャラの状態で、会話が変化。
たとえば、1回負けている場合、「あれあれ~? また搾られに来たの? あの気持ち良さが忘れられなかったんだ♥」と煽ってきます。
「おっぱい攻撃LV3」に勝てる?
サキュバスは、軍団です。
男の精を求めて、この世界に攻めてきました。
従来の騎士団では太刀打ちできず、とある村で自警団をしていた主人公たちは戦乱の渦へ……。
55種類オーバーの女キャラは、色違いで誤魔化すことなく、楽しませてくれます!
『サキュバス戦記』では、エロ小説、エロゲでよくあるシチュが、ゲームシステムに。
左上のメイドは、「おっぱい攻撃LV3」を持っており、戦闘に入る味方キャラに「おっぱいフェチ」の状態異常があれば、その色仕掛けで攻撃をキャンセルさせられます。
女が仕掛けて男が果てていく
『サキュバス戦記』の彼女たちは、Hに入れば、無敵です。
主導権を握り、組み伏せてズコズコと腰を振ることはなく、常に受け身の男たち♪
それゆえ、「いかに色仕掛けを避けつつ、早く相手を倒すか?」に尽きます。
キャンペーンシナリオで、「精をすすったサキュバスは強化され、逆に味方は弱体化したまま」で次の集団戦へ。
バステがある味方は、プレイヤーが指示できないまま、好みのプレイに身を任せますから。
連戦になるほど、キツくなります!?
イージーモードもあるから、「シミュレーションは初めて」という方もどうぞ♥
ヴァイゼの感想
素晴らしいです。
昔ながらの戦争シミュレーションで、妥協のない作り込み!
他にはないSRPGとして魅力的
RPG的なシミュレーション。
4人パーティーどころか、お互いに10人以上で、広いマップを動き回る♪
面白いのが、『サキュバス戦記』には拠点パートもあること。
安全なはずの街中でも、コマンド選択のアドベンチャーとして、誘惑があります。
「逆ナンからの即ハメによる、レベルドレイン」
「アイテムを貢ぐ」
これらの結果として、次のステージでは、さらに厳しい戦いに!?
モブ兵士たちが、プレイヤーの操作で、あるいは自動的に「おねだり」、「オナニー」という有様。
もはや戦争どころではなく、いたるところで「アンアン♥」と、気持ちいい生本番が♪
サキュバスに魅了されていく仲間
システムは、既存のまま。
けれど、各サキュバスの立ち絵や、自分に語り掛けているような会話が、本当に秀逸です!
それを受けている味方キャラは、「パイズリで、おっぱいフェチ」のように、バステがつきます。
暢気にHシーンを見続けていたら、どいつも巨乳を見ただけで降参する腑抜けへ……。
気をつけないと、後半で詰みます。
よっぽど自信があるか、味方が蹂躙される光景を見たい方を除き、素直にイージーモードを選びましょう。
プレイヤーにとっては、ただの誘い受け。
しかし、『サキュバス戦記』の主人公たちには、本気で人類のピンチです。
このギャップが、なかなかに面白い♪
バリエーション豊富な会話とアニメ
パイズリは、全コマ手書きでアニメーション!
どれだけオッパイ星人なのか、よく分かります。
現実のパイズリは、見た目は良いものの、たいして気持ち良くない行為。
けれど、『サキュバス戦記』の淫魔たちの巨乳は、「名器のように吸いつき、男を刺激する」という、口マンならぬ胸マンのようで……。
ほぼ全てのキャラに立ち絵と、敗北後のシーンが用意されています。
新キャラを見つけたら、まずHシーンを見たくなるが人情。
前述したように、色仕掛けによる誘惑シーンや、バステによる暴走は、実に味わい深い。
色仕掛けの大家による名作
制作した「色仕掛けまとめブログ」様は、名前の通りに、色仕掛けに特化した作風。
エロ小説も出していて、そのノウハウを活かした『サキュバス戦記』も、最高です♪
現実では絶対にありえない、誘惑の数々。
それを見目麗しい美女、美少女、ロリによる集団で♥
「サキュバスに囲まれ、射精するまで容赦ない色仕掛け」
戦っている最中でも、プレイヤーに選択肢が示されますよ?
それにしても、やっぱり巨乳は映えますね!
「異世界のサキュバス」と言われれば、だいたいのことを許容できてしまう不思議……。
対話できても分かりあえない淫魔
『サキュバス戦記』に登場するサキュバスは、古典的な淫魔です。
良い意味で、人間にはあり得ない美しさ。
全てが男を興奮させ、射精させるための道具。
会話はできるし、男を楽しませるが、そこに愛はない。
「家畜を食材にして、食べる」
彼女たちの思考はそれだけで、他作品のような、「実はラブラブ♥」にあらず。
それも、軍団と呼べる規模。
え?
サキュバスたちに会ってみたい?
一度味わったら、元には戻りませんが……。