三枚のおふだ!追いついた妖女に精を吸われないために使いこなせ♪

止める村人を振り切り、夜の山に足を踏み入れた、若い僧侶。
彼は、男の精液をすする妖女に目をつけられ、鬼ごっこに!?

二本の足で逃げ回り、三枚のおふだを使うことで、妖女のスキルを封じよう!
妖怪が支配する時間帯、この夜が明けるまで……。

作品の概要

同人エロゲの最安値、100円(税抜き)!
されど、遊んでみた面白さは、1万円ぐらい!!

勝てない相手からの逃走

女の子のように可愛い、ショタ。
彼は、とある師匠に学びたく、旅を続けてきました。

地元の人が「やめておけ!」と言うのに、夜の山へ入ってしまい、危険な妖女たちに、追われる羽目に……。

護身用に忍ばせていた、三枚のおふだ
追いつかれた場合は、それを頼るしか、ありません!

和風の妖怪たちの饗宴

道も分からない、夜の山。
あなたの手で、ショタを逃がしてあげましょう!

道を間違えれば、追いつかれます。
障害物も、あります。
妖女たちは、ショタを状態異常にさせる妖術を使ってきます。

そのままでは、絶望だけ。
タイトルにもなっている、『三枚のおふだ』を使うタイミング、狙う部位こそ、ゲームクリアの成否を分けます

同人エロゲ―のお手本

システムは、普通のRPGです。
けれど、「昔の日本」という雰囲気に、劇画調のイラストが、よく似合っています!

ショタは、『三枚のおふだ』しかなく、戦闘に入っても、離脱するだけ
主観視点で近づいてくる妖女は、恐怖そのもの……。

シンボルエンカウントで行われる、怖くて、楽しく、最高の逆レ。
あなたも、この淫靡な宴に、参加してみませんか?

ヴァイゼの感想

既存のシステムを利用した、名作です。
面白く、おねショタとしても、上位にランクインする興奮!

千円でも売れる内容

このゲームは、桁を1つ多くしても、確実に売れます。
それだけの面白さ!

100円(税抜き)にしたのは、「今後のシリーズ化や、サークルとしての知名度を上げるため」でしょう。

実際に、この『三枚のおふだ』は、同人エロゲの販売サイトで、圧倒的な売上数を誇っています。
それだけ有名になり、ネットで話題になる機会が、増えました。

ワンコインの安さによる、ブースト。
でも、そこにゲームとしての魅力があってこそ、輝くのです。

真の鬼ごっこをあなたに

絶対に勝てない相手に追われ、今いる場所も不明で、夜
まさに、人が持っている恐怖の現れ。

横スクロールの『放課後の鬼ごっこ』と比べて、広いマップ。
どんどん、行動を封じられるため、より怖いです。

『三枚のおふだ』は、妖怪たちの住処に迷い込んだ、哀れなショタの物語。
次々に登場する妖魔に追われれば、悪夢を見ているような感覚です。

とにかく雰囲気があり、テンポも良い。
「同人エロゲは初めて!」という方にこそ、オススメ!!

怪談話のおどろおどろしさ

日本の怪談は、犠牲者が助かるかどうか、半々です。
「哀れ、その人は命を落とした」の締めくくりで、終わることも……。

『三枚のおふだ』も、同じ路線。
退魔ができないショタは、ひたすらに走り続けて、翌朝を待つだけ

妖怪……この作品では妖魔、妖女と呼んでいますが、彼らは本能に忠実。
その恐怖は、モニターの前にいるプレイヤーも、感じられるほど。

バトルで、姿が大きくなっていく、妖魔。
まだ、女体を残しているものの、異形の化け物です。
言葉が通じても、交渉はできません。

シリーズ化の第一歩

『三枚のおふだ』は、1つのブランドです
これが叩き台で、よりボリュームアップした作品を発表!

妖怪が出てくる怪談は、他にもありますが。
「コスプレした美少女」といった感じで、時代劇っぽい感じにあらず。

それゆえ、『三枚のおふだ』は、独自のゲームシステムと併せて、オリジナル。
「妖怪おねショタ」というジャンルを開拓しました。

常に逃げ続けるから、緊張感が途切れず。
「追いつかれることでの駆け引き」もあって、スリリング♪

ユーザーを夢中にさせる

ストーリーはありますが、背景ぐらい。
「鬼ごっこ」で、そのための生存戦略をするだけ!

人間が持つ、本能的な恐怖……。

それを上手く表現した、『三枚のおふだ』。

追ってくる妖女は、それぞれに、甘い言葉や妖術。
あるいは、ショタを拘束することで、精液を搾り取ります。
もしも、彼女たちとのHを経験してしまったら……。