妖術を学ぶため、妖怪の山である「まほろば山」に住み込むショタ。
彼は「白念」という名前で、ようやく弟子入りを許されたが……。
男の精力をすする妖女は、しつように彼を誘惑する。
一度、それに負ければ、ただの慰み者。
妖術師か、あるいは妖女の情夫か、三枚のおふだR まほろばの十二妖女の始まり♥
作品の概要
大幅にパワーアップした、『三枚のおふだ』の続編です。
前作と比べて、システム周りの改善とボリューム増で、大満足♪
あの名作の本編
「弟子入りをしたい!」→「住み込みの内弟子になったよ!」
ざっくり説明すると、こんな感じ。
『三枚のおふだR まほろばの十二妖女』は、主人公の白念が色仕掛けをしてくる妖女をかわし続ける、羨ま、けしからん物語♥
相変わらず、バトルでは勝負になりません。
相手との距離を稼ぎ、逃げ回るだけ……。
無印からのフィードバック
世界観とイラストは、前作を踏襲。
ただし、『三枚のおふだR まほろばの十二妖女』とあるように、ヒロインが12人も!
鬼、大蛇、女郎蜘蛛、カラクリ、妖狐と、日本の昔話からHな妖魔がオールスター♥
- 前作が未プレイでも大丈夫!
- セーブしやすい
- 濡れ場のエフェクトをOFFにできる
上記のように、より遊びやすく、楽しい空間です♪
モン娘による「おねショタ」
和風の世界で、モンスター娘による濃厚な「おねショタ」。
『三枚のおふだR まほろばの十二妖女』は、ここだけの世界観。
「お互いに合意しての和姦」もあり、逃げ惑うだけの前作とは、だいぶ雰囲気が違います。
登場キャラが多いことで、「モン娘1人=Hシーン1つ」という感じ。
ですが、絶対に捕まってはいけない相手にジワジワ堕とされるのは、他にない快楽♥
ヴァイゼの感想
「純度100%の、おねショタ」
ここにいるのは、ショタと、彼を狙う妖女のグループだけ……。
ショタが徹底的に誘惑される
まだ見習いで、まともに妖術を使えないショタ。
そして、男の精に飢えている妖魔たち。
白念は、ライオンの群れと一緒に暮らす草食動物。
いつ捕食されても、おかしくありません。
「まほろば山」の住人になったことで、24時間、いつでも誘惑。
逆夜這いは、当たり前♪
『三枚のおふだR まほろばの十二妖女』は、自ら足を踏み入れたショタがいずれ色仕掛けに屈し、精液を吸われる定め♥
「和姦あり」でも全員が妖魔
登場するのは、女体と分かる妖魔です。
ただし、「文化祭で女子がコスプレ」ではなく、「明らかに人外」というレベル。
「オッパイが12個ある、人の成れの果て」という、正気が削れるほどにあらず。
モンスター娘として、中級者をターゲットにした感じです。
あくまで、和風の妖怪たち。
異世界ファンタジーの定番は出てきません。
同人エロゲは異世界ファンタジーが多く、こういった和風は珍しい。
辺りは真っ暗で、山中にショタの喘ぎ声と射精する音が……。
人外の怖さと快楽の合わせ技♪
選べるのは、逃げることだけ!
相手は強大な力を持つ妖女で、12人もいます。
「逆転なしの、おねショタ」
その究極形である、魅了、粘液、催眠をかけてくる妖女との鬼ごっこ♪
『三枚のおふだR まほろばの十二妖女』は、前作と同様にわりと喋ってくれます。
ボイスはなく、テキストだけ。
人外のシルエットですが、のんびりした雰囲気。
「射精したが正気に戻った」というのではなく、「一度でも性交したらアウト」です。
人間が勝てない妖女ゆえ、その快楽を知ったら終わり!
Hな肝試しはショタが堕ちるまで
ゲームオーバーを除き、色仕掛けに耐え続けるのみ。
それでも、Hな肝試しは、12人という圧倒的なボリュームで、白念のチンチンを襲います。
前作で好評だった、追いかけられる興奮と、「これは面倒だ!」と感じた部分のフォロー。
『三枚のおふだR まほろばの十二妖女』は、シリーズを気に入った方から初めて知った方まで、幅広く楽しめる傑作です!
プレイヤーが操作することで、ちゃんと切り抜けられる内容。
だけど、実際に同じ場面があったら、我慢するのは無理ですよね?
そもそも、妖女に追いつかれた時点で、ほぼ詰み。
白念が抵抗できるのは、「遊んでもらっているから」に他なりません。
気に入った方はRから遊ぼう!
本作から遊んで、問題ありません。
シリーズを気に入ったら、お布施として前作の『三枚のおふだ』もどうぞ!
どちらもプレイする場合は、素直に「無印 → R」の順番で。
なぜなら、Rのほうがグレードアップ版ですから。
基本は、蔑まれつつのM男プレイで、時には求愛されてのラブラブH。
「モンスター娘と愛し合いながらのセックス」
このシチュエーションは、意外に少ないです。